今話題のフランス菓子、魅惑のスイーツ「マカロン」。本場フランスをはじめ、世界のマカロン情報がぎっしり!

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世界のマカロン・韓国編

飛行機でわずか2時間ほどで行けるお隣の国。焼き肉やキムチのイメージが強い韓国ですが、いったいどんなマカロン(마카롱、発音は日本と同じです)があるのでしょうか。

ところが、韓国では街の中を歩いていてもほとんどパティスリーは見つけられません。食堂やファーストフードのお店はたくさんあるのに…。しかし、韓国のデパートの食品フロアに入ると日本よりもずっとモダンでおしゃれな内装です。もちろんいろいろな店舗でケーキの販売もしておりましたが、 ほとんどが日本ではあまり見かけなくなってきたバタークリームを一面に塗った原色のケーキばかりです。そんな、あまり期待できない状況の中で見つけたマカロンをご紹介します。(2006年)

※2009年の現在では、本格的なフランス菓子をいただけるお店が明洞や狎鴎亭などにオープンしてきているようです。

マカロン食べ比べ in 韓国

  • フォション(포숑)
  • 100g 3500ウォン(写真で 4個2600ウォン)
  • カフェ、ショコラ、バニラ、フランボワーズ
  • ロッテ百貨店(ソウル・明洞)
  • ★+
  • 2009.8.26

ソウルのフォションはなんと常温マカロン!

フォションのベーカリーでパンと一緒に並べられていたマカロン。表面カリカリで中はボソボソ、しっとり感が皆無の生地。バタークリームは挟んでいるものの味わいははっきりしない。形はマカロンだけども、味・食感ともにほとんどクッキーと変わらない。

  • ダロワイヨ(달로와요)
  • 1セット 4800ウォン
  • コーヒー、ショコラ、バニラ、ピスタチオ、フランボワーズ、メロン
  • 新世界百貨店(ソウル・明洞)
  • ★★★
  • 2006.8.26

日本でもおなじみのマカロンのお店!

日本のダロワイヨのマカロンと異なり、色鮮やかでなく、スポンジ生地のような食感もない(経営が異なるので当たり前ですね)。フカッとしっとりした食感の生地。中はバタークリームで、普通に美味しい。お店の方に伺ったところ、フランスのレシピで韓国で製造しているそう。

  • ドゥシャン(뒤샹,DUCHAMP)
  • 1セット 10000ウォン
  • シトロン、ショコラ、バニラ、ピスタチオ、フランボワーズ
  • 新世界百貨店(ソウル・明洞)
  • ★★+
  • 2009.8.26

本格フランス菓子のお店!

新世界百貨店にある本格的なフランスケーキを販売しているお店。店名は英国ブランドの「DUCHAMP」と同じだけど、関連はなさそう。表面はサクサク、しっとり感が少ない生地。挟んでいるバタークリームは量が少なく、味もはっきりしないため、フレーバーが分かりづらい。江南区清淡1洞には店内でいただけるカフェスペースを備えたお店もあります。

  • ル・ボア(르보아,LeBois)
  • 10個 5000ウォン
  • ピスタチオ、フランボワーズ
  • ギャラリア百貨店名品館WEST(ソウル・狎鴎亭)
  • ★★
  • 2009.8.23

ソウルの高級百貨店で販売しているマカロン

他のクッキーやフィナンシェなどと同じ棚で販売されていた常温保存可のマカロン。表面パリッ、サクッと、ねっちり感はないけどしっとり感も少ない食感の生地。香ばしい香りもする。中は、中心部にジャムを入れ、周りにバタークリームを挟んでいる。

  • ケーキハウス・ウィーン(케익하우스・윈,Wien)
  • 5個 2500ウォン
  • カフェ
  • 清潭洞(ソウル)
  • ★-
  • 2009.8.23

衝撃的な不味さ!!決して食べてはいけないマカロン。。

狎鴎亭から清潭洞へとつづくソウルの超高級ストリートにある、路面店のカフェ。たたずまいからとても期待して購入したものの、ガリガリした食感の生地。食べたときにクリームが入っている感じがしなかったため、生地を開いてみたところ、、、本当に何も挟んでいなかった!!マカロンの形はしているものの、これでは本当のクッキーと変わりません。

  • フォション(포숑)
  • 100g 3500ウォン
  • カフェ、シトロン、ショコラ、バニラ、フランボワーズ
  • ロッテ百貨店(プサン)
  • 2006.8.21

プサンのフォションでは、とうとう「クッキー」として販売!?

ソウルではクッキーのような食感ではあったものの、一応「マカロン」として販売されていましたが、プサンではプライスカードに「쿠키(クッキー)」の表示が!!食感はカリカリ、ネッチリ。クリームはソウルのものよりさらに少ない。まさしくクッキー、としか言いようのないマカロン。。。

おすすめ韓国スイーツ

屋台で味わう激安スイーツ「ホットック」

街中や市場で見かける屋台で良く売られているお菓子。もち米で作った生地の中に黒砂糖やシナモンを入れて、焼いたり揚げたりしたお菓子です。ちなみに写真の屋台では揚げています。1つはだいたい500ウォンくらい。

とてもモチモチした食感と、中からジュワッとでてくる甘く溶けた黒蜜のような風味が何とも美味しく、はまってしまいます。ただし、とろりとした黒蜜は非常に高温なので、どうしても口が火傷してしまうのが難点。。。。

日本では大久保のコリアンタウンで食べることができます。しかもチーズ入りや餡入りなど、韓国よりもだいぶ凝っています。

韓国の夏の風物詩「パッピンス」

韓国の伝統茶を味わえる高級茶房から、街中のファーストフード店まで、夏になると必ず登場するのが「パッピンス」と呼ばれるかき氷です。のっているトッピングは各店いろいろと異なりますが、共通しているのはお皿からはみでんばかりに盛られていること!これを韓国の人たちは豪快に全部混ぜ合わせてからいただきます。もちろんお皿からいろいろこぼれてしまいますが、そんなことは気にしません。

ちなみに、写真左は韓国の伝統的な餅菓子を味わえると評判の餅カフェ「チルシル」のもの。写真右は、ソウル市内中にあるケンタッキーのパッピンスです。

いまだ日本では知名度ゼロ。とにかく美味しい慶州の伝統菓子

写真左のどら焼きのようなお菓子「チャルボリパン(찰보리빵)」と右の「慶州パン(キョンジュパン、경주빵)」。写真右は「慶州パン」と同じに見えますが、こちらはお店の方のこだわりがあるらしく「皇南パン(ファンナムパン)」と名付けられています。どちらも慶州名物となっているお菓子です。

チャルボリパンは麦で作った生地で餡子を挟んだもの。そして、慶州パンは餡子を生地でくるんでから焼き上げたものです。どちらもとても素朴な味わいで、何だか懐かしさを感じてしまいます。慶州の街に入るといたるところにこれらの看板が出ていますし、系列もいくつもあってたくさんのメーカーで競い合っているので、販売しているお店を探すのは苦労しません。地元の人たちも皆さん大量買いしているくらい美味しい銘菓です。

クオカ/cuoca 憧れのマカロンに挑戦!