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Baker, Julius   ジュリアス・ベーカー 1917-2003 アメリカ


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1917年アメリカ・オハイオ州クリーヴランド生まれ。
フィラデルフィアのカーティス音楽院を卒業後、アルトゥール・ロジンスキーのクリーヴランド管弦楽団に入団。 その後フリッツ・ライナー率いるピッツバーグ交響楽団の首席奏者となる。
ブルーノ・ワルター率いるコロンビア放送(CBS)交響楽団を経て、1951-52年ラファエル・クーベリック時代のシカゴ交響楽団の首席奏者をつとめる。
1947年からは'バッハ・アリア・グループ'にも創設メンバーとして参加。
その後1965年からはジョン・ウンマーの後をひきつぎニューヨーク・フィルハーモニックの首席奏者となるとともに、 アメリカの主要オーケストラに招かれ、名指揮者たちと協奏曲を数多く共演。
1983年のニューヨーク・フィル退団後は、バーンスタイン自作自演の「ウェストサイド物語」全曲録音や、 ディズニー映画「美女と野獣」のサウンドトラックに参加。
また40年間にわたりジュリアード音楽院、ニューイングランド音楽学校、母校カーティス音楽院の教授として後進の指導にあたった。
2003年8月6日死去。 (Photo: denoël/la flûteより)


1963年の初来日以来、その完璧なテクニックと、音のコントロールで日本の聴衆を魅了した。
下記のキングのCDは1965年の日本録音だが、その完成度の高さに当時の日本のフルーティストたちは衝撃をうけた。

【CD】  □ ジュリアス・ベーカー・フルート・リサイタル(キング/KICC 126)    プーランク/ソナタ、グリフェス/ポエム、ディニク/ホラ・スタッカート、    ショパン/夜想曲、さくら変奏曲、デュティユ/ソナチネ  ■ The Virtuoso Flute(アメリカ Vangurd Classics)    vol.1 モーツァルト/フルートとハープのコンチェルト、テレマン/組曲 イ短調    vol.2 モーツァルト/コンチェルト K313、アンダンテ K315、ヴィヴァルディ/コンチェルト「五色ひわ」ほか    vol.3 モーツァルト/コンチェルト K314、ヴィヴァルディ/ピッコロ・コンチェルト ほか

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