パニック障害・・・・
私がパニック障害だと診断されたのは、2002年5月です.。
何の変わった事もない日曜日、朝食とお昼を兼ねて家族ですかいらーくに行き家に帰ってダイニングテーブルで新聞を読んでいる時に、突然呼吸が出来なくなってしまったのです。息を吸ってもうまくはけないような状態で、とっさに「喘息発作」かと思いました。
(この3年前くらいから喘息と言われて、市大の呼吸器科にかかってました)急いで発作時に使うサルタノールという吸入薬を使ったのですが、全然苦しさは増すばかりで夫の運転で市大の救命救急に行きました。
そこで、動脈血や血中酸素などを調べたのですが、喘息ではないということで安定剤の点滴をしてもらいました。
病院にいる・・と思うと安心してだいぶ楽になりました。この時「期外収縮」があり、翌日の月曜日に心臓血管センターを受診するように言われました。
心臓血管センターでは心電図、エコー24時間のホルダー検査などをして、心臓には全く異常がないので精神的なものかもしれないから、今度は精神医療センター(市大)に行って下さいとの事でした。
後日、予約を入れ診察に行くとまずカウンセリングのようにいろいろ聞かれました。
その結果「パニック障害」と診断されたのです。
そして、ソラナックス、デパス、パキシル、頓服にレキソタンが処方されました。
ただ、初めての発作から10日位は1日おき位に発作があり、その度に市大に飛んでいきました。
過呼吸にもなりペーパーバック(ただの紙袋)を口に当てて苦しくなくなるのをひたすら待ちました。パニックの発作は本当に苦しく「死」の恐怖を感じるのです。
2週間もすると薬が効いてきて発作の頻度も少なくなりましたが、又いつ苦しくなるかもしれない・・・という恐怖で自宅のそば(市大にすぐ行ける範囲)しかいられませんでした。
この頃幼稚園の親子遠足がありバスで横須賀の海岸に行きましたが、乗って5分もしないうちに苦しくなりみんなにわからないように、薬をがんがん飲んで何とか行ってこられました。
パニック障害になると外に出られなくなる事も多いのですが、私の場合、子供の幼稚園の送り迎えや委員の仕事などで自分自身出来るだけ外出するようにしていました。
ただ、車がそばにないと怖かったのでどんなに近くでも車で行きました。
私はエエ恰好しいなので、他人がまわりにいるときは大丈夫でも家族といると、なぜか苦しくなりました。
夏休みに那須高原に家族で旅行に行った時も、高速に乗ってだんだん景色がローカルになるにつれて苦しくなり、宇都宮で高速をおりて病院を探したり。
この後、1年位は横浜から出られませんでした。
この病気は「気のもちよう」とか「心配ばっかりしてないで、どんどん出掛けてみれば」などと言われますが、病気なんです。気のもちようで何とかなるものではないんです。
私も去年の手術の時、安定剤が飲めなくて術後、発作が起きたら・・・って心配しました。(これは点滴で安定剤を入れてもらうことで安心しました)
 今は発作も起きないけれど、薬(ソラナックス1日3回、寝る前にデパスとパキシルを1錠づつ)を飲んでいます。それに、どんな時でも薬の入ったポーチは持ってます。
これからはドクターと相談しながら少しづつ薬を減らして、最終目標は薬を持ち歩かないで済むようになればいいなって思ってます。


パニック障害とは・・・・
動悸やめまい、息苦しさ人込みの中で倒れそうになる。一度こういう目にあうと、また同じようになるのでは心配して(予期不安)行動面で制約される結果、日常生活に支障をきたすほど悪化し、恒常化してしまったのがこの病気です。満員電車(とくに乗車区間の長い快速、急行電車)、エレベーター、高速道路など何かあってもすぐに休めないような状況を苦手とします。
ワタクシゴト

今日人、 昨日人の訪問がありました。