9月26日 (金)
朝、15階に戻るのに10時頃お迎えが来ますと言われた。
早く一般病棟に戻りたかったので、10時になるのが待ち遠しかった。
15階から車椅子でお迎えがきた。昨日は起きる事も出来なかったのに、ゆっくりではあるけれど、車椅子に乗れた。人間の回復力ってすごい!!
今度の病室は15Aー2。二人部屋の廊下側。夕方5号室になんと点滴棒を支えにして、無事生還のご挨拶に行った。
歩いたほうが回復も早く、腸閉塞の予防にもなると言うので、15階の廊下を何周か歩く。この病院は廊下もじゅうたんで段差も全く無くてとても歩きやすい。腸は少しずつ動いてきているみたいだけど、おならが出ないとダメらしい。
9月27日 (土)
だいぶ良くなったとは言え、まだ動くと激痛が・・(あううっ)
それでも身勝手なもんで、ベットで横向きにはなれなくても、立ってしまえばかなり歩けるそうなると、ついつい19階の喫煙室や1階の売店なんかに行ってしまう。
まだ、停食なので買うものは水や雑誌位だけど。
排便がうまくいかずお腹が少し張ってきた。
夫と子供が来てくれた。
9月28日 (日)
今日も夫と子供達が来てくれる。
19階で子供達はソフトクリームを食べるのが日課になっている。
夜みんなが帰るとき、駐車場の所まで行った
。走り出した車の窓から子供達が手を振っている。
車が見えなくなって歩き出したとたん、身震いするような寂しさに襲われ、ナースステーションに、泣きながら行ってしまった。
担当の看護師さんに今自分が抱えている不安を話した。
・・・・後日談。退院後カルテを請求して、この日の看護記録を読むと、不安から無断離棟、自殺のリスクあり。・・・と書かれていた。
9月29日 (月)
体位を変えるときは、まだベットの柵をつかまないと出来ない。
でも、少しずつ横を向いてテレビが見られるようになった。
9月30日 (火)
今日から全粥。まったく食べれず(飲めず?)
まだまだ排便がうまくコントロール出来ず、出始めるとものすごい下痢状態。
今日は長男T河の運動会。
ベットでプログラムを見て過ごす。
運動会には夫、両親が行ってくれている。
夕方ビデオを持ってきてくれた。
夜、一人で見ながら来年は絶対に行くぞと思った。
10月1日 (水)
今日は母のお誕生日。
入院中で何も出来ないけど、一日でも早く元気になって親孝行するからね。
尿管は入ったままだけど、血液の塊のようなものが、数個、尿の袋の中に浮いていた。看護師さんに言ったら尿管を入れ替えてくれた。
朝、抜糸と両脇腹から出ていたドレーンを抜いた。
身軽になって喜んでいたら、左足の太ももと外陰部がはれてパンパンになってしまった。


