☆体調に不安を覚えている人へ
出血をしたり痛みがあったり、疲れやすかったり・・・
今、何時ですか?
病院のやっている時間だったらすぐに病院に行って下さい。
予約なんて取らなくても待てばいいんです。
病院のやっていない時間だったら、明日にでも受診してください。
何でもなければそれが一番いいのだから。。。
☆告知を受けた人へ
驚いたでしょう?
「頭の中が真っ白になる」というのが本当なんだなって分かったかも。
泣きたいよね、逃げ出したいよね。
でも、これからたくさんの検査が待っていると思います。
細胞診や組織診はちょっと痛いかもしれないけれど、
他は痛みを伴う検査はほとんどありません。
しっかりと検査を受けてこれからの治療の為に頑張って。
病院選びも大切です。
紹介をされたから、家から近いから。。
今は病院のデータ−を見られる時代です。
一日も早く治療したい気持ちもわかりますが、命を預けるんだから
慎重に選んで欲しいと思います。
私は検査した大学病院、がんセンター、国立がんセンターと3つの病院に行きました。
横浜在住なので国立がんセンターは一番遠かったのですが、自分がここなら!と
納得できたので家族には負担がかかりましたが選んで良かったです。
☆入院待ちの人へ
辛い時間を過していますよね。
「がん」だと分かったのに順番待ち等で何の治療もしないでいる時間は耐えがたいです。 でも、ここまで来たら入院に持って行くパジャマやスリッパ等お気に入りの物を探したり しばらくは自由に出歩けなくなるから、美味しい物を食べてみたり。
そして自分の病気に関する知識をつけることも大切だと思います。
入院して今後の治療等で自分自身が選択をしなければならなくなった時に
きちんとした知識をもっている事で、自分自身が答えを出せると思います。
私はこの入院待ちはきつかった!
最初は泣いてばかり。
だって「がん」になってしまったんだもの。
誰だって泣くよ。
だけど人っていつまでも落ち込んでばかりじゃない。
後半は旅行に行ったり、友達や家族と買い物や外食して過しました。
この頃ショックでかなり体重がおちてしまったので、意識的に体力と栄養をつけようと
いっぱい食べるようにしていました。
☆手術を受ける人へ
怖いですか?
みんなも私も怖かったのよ。
でも考えてみてね、これで身体から「がん」がなくなるんだから最高じゃない?
未婚やまだ子供のいない方には辛い選択でしたね。
だけど貴女が子供を望むように、貴女はご両親にとって望まれてこの世に生を受けたんです。
そのかけがえのない貴女だから、どうか生きてください。
痛みは薬でかなり楽になるはずです。
遠慮せずどんどん痛み止めを使って、不必要な体力の消耗は避けてください。
痛みは日にちが必ず治してくれます。
排尿訓練も大変かもしれません。
今まで無意識にしていた排尿が出来ないのは術後初めてトイレに行った時ビックリしたもの。
私は排尿に関しては劣等生でなかなか残尿が減らず、早く退院したいばかりに
自己導尿を習いました。
帰宅後、3日目で自己導尿はやめてしまいましたが、それ以降なんの問題もありません。
「いつかは出る!!」焦らない事が一番です。
広汎とかだと、おへその上から恥骨までかなりの跡が残ります。
私はケロイド体質なので今(術後4年)でもかなり目立ちます。
でもこの傷跡は自分の頑張って闘った「証」なので平気です。
2008年9月24日・・術後5年になります。
そうしたら違う意味でお腹の傷を見ていくのかなって思ってます。
あえて言ってしまうけれど、『頑張ってきて』
身体から「がん」を追い出してきてね。
同じ空の下私は空を見上げながら「貴女」のことを祈っています。
ここを訪れて下さった貴女は今どんな状況でしょうか?