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僕はある人に、おまえは犬たらしと呼ばれたことがある。

一瞬は最大限のさげすみに似た言葉をあびせられた感覚があった。

その表情をかいま見てか、その人は勝ち誇ったような様子だった。

「犬たらし」か。確かにそうかも。だが僕は侮辱とは受け取らなかった。

確かに僕は犬が好きで犬を飼っていて、たまたまドッグランをやっている。

犬と過ごす時間を大切にしてはいるけれども、

犬との関わり以外のその他のことをないがしろにしているように、見られているのだろう。

確かにそうかもしれないので、考えてみよう。

だが僕は犬に限らず生きとし生きるものは全て好きであり、

その生きる姿の美しさにいつも感動する。



「犬たらし」考察はこれから一生つづく。