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毎週土曜日午前の学習会
@東京都中央区
聴写専科 壱萬語会

あなたの中国語の語彙力はどれくらいですか?
中国語は漢字でできているため、日本人の中国語学習者にとって中国語の新聞を
読むことは、英語学習者が英字新聞を読むのに比べて遙かに楽です。
しかし、中国語の新聞を読める人でも、中国語の聞き取りは苦手な人が多いです。
読解と異なり、聴解は日本語力を使えず、純粋に中国語力で勝負しなくてはならず、
知らない単語は100回聞いても聞き取れるようにはなれません。
聴写専科を主宰したり、個人レッスンをしているうちに、俗に言う中級レベルの
中国語学習者の耳で聞き取れる語彙数は2000語程度しかないことが
経験的に分かってきました。中級といってもかなり幅が広いのですが、
1~2年留学し、HSK7級や中検2級に合格した人の平均的なレベルです。
発音に問題があると、聞き取れる単語の数はさらに減ります。
その程度の語彙力で「中国語力を活かした仕事をしたい」だとか、
「通訳になりたい」ということがいかに無謀であるか分かると思います。
私の語彙力は恐らく1万語レベルに達しており、そうでなければ、
ナチュラルスピードのニュースなどを書き取る聴写専科の課題を作成できませんが、
だいたい5000語を越えてくると、その単語に再び巡り会う機会が減ってきます。
語彙力は構築するのも大変ですが、維持するのもまた大変で、
維持したければ復習するしかありません。特に日本で生活している場合は、
意識的に復習し続けないと、すぐに錆び付いてしまいます。
私は決して1万語という数字に満足しているわけではありませんし、
1万語で十分だなどと考えているわけではありませんが、
中国語でストレスなく会話をしたり、仕事で使ったり、ニュースを聞く上で
「必要最低限」の語彙数だと実感しています。
(ある同時通訳者の話では、通訳という仕事は2万語レベルで
日→中、中→日の変換が瞬時にできないと勤まらないそうです。)
それで、1万語レベルの語彙力を(構築していない人は構築し、)終生維持する
自主トレ「壱萬語会」を始めることにしました。1万語レベルの語彙力が欲しい
学習者や、私のように維持し続けたい学習者の参加をお待ちしております。

では具体的にどうやって1万語レベルの語彙力を構築し、維持するのかと
言いますと、最終的には「暗記」の2文字になってしまうかとは思いますが、
今までの私のボキャビル体験に基づいて、無理せず楽しくやりたいと思います。
まず、1万語レベルの「単語集」というのは本屋でほとんど見かけないと思いますが、
実ははじめての中国語学習辞典という一般的には「初心者向け」と言われている
辞典があり、この辞書の収録語数は約11,000語で、確かに初心者向けかも
知れませんが、これを全て脳内に格納したとなると話は変わってきます。
初心者なんかではなく、もう上級者と言ってもよいレベルに到達できます。
たとえ全体の6割程度しか覚えられなくても、6000語~7000語を獲得できます。
通訳などを除き、これだけの語彙力を持っている人はほとんどいないでしょう。
参加者にはこの辞書を用意して頂きます。(中古なら1000円程で買えます。)

2ヶ月に1回、偶数月の第1土曜日にテストを配信します。
範囲は事前に定めてあり、参加者は前もって勉強します。
※2012年2月4日(土)の第12回試験の出題範囲はGSWZとします。
最重要語と重要語、次重要語(合計5200語)から100題、
それ以外から100題出しますので、まだ語彙数が2000~3000の人は
まずはそれら5200語の重要語の征服に努めて下さい。
※重要語には印が付いているので一目で分かります。
すでに5000語以上の語彙力を持っている人は200題全問正解を目指します。
出題方法ですが、日本語力で解答できてしまうような出題はせず、
ピンインを中国語に変換したり、日本語を中国語に変換する問題がメインです。
いずれも、聴解力向上やアウトプットを鍛える出題にし、
たとえ解答できなくても、答え合わせをするだけで力がつくようにします。
下に実際の出題パターンを書いておきます。

1. 日本語を中国語に変換(重要語からのみ出題)
(例:小包→包裹)

2. 日本語の外来語を中国語に変換(重要語からのみ出題)
(例:ロケット→火箭)

3. 中国語独特の語彙は例文中でピンインを漢字に変換(重要語からのみ出題)
(例:在眼镜商店_眼镜/メガネ屋でメガネを新調する→配)

4. 日中同形の単語はピンインから中国語に変換(重要語からのみ出題)
(例:páichì→排斥)

5. 日本語を中国語に変換(重要語以外から出題)
(例:滝→瀑布)

6. 時事用語(日本語→中国語)
(例:原発→核电站)

7. 中国語独特の語彙は例文中でピンインを漢字に変換(重要語以外から出題)
(例:他__了一会儿/彼は少しためらった→犹豫)

8. 日中同形の単語はピンインから中国語に変換(重要語以外から出題)
(例:biǎozhāng→表彰)

参加者はこのようなテストを2ヶ月に1回受験することで、
正確に言えば、このテストのための準備をすることで、
1万語レベルの語彙力を何とか維持し続けられると思います。
最初は見出し語のピンインのABC順に出題していき、一旦一周したら、
次回はAJXから、次々回はBKZからというようにしてまた一周します。
1年間、6回のテストで辞書を1冊学び終えるようにします。
復習→テストという流れを1年の生活に組み込んでしまう訳です。
参加費は1回のテストにつき¥800円(指定口座に振込)とします。
土曜日の朝(或いは金曜日の深夜)に問題用紙を
メールに添付して配信しますので、翌週の金曜日までに解答し、
スキャナーをお持ちの方は答案をスキャンして私に提出して下さい。
お持ちでない場合は、FAXと郵送でも答案を受け付けます。
(送信料、郵送料は参加者のご負担となります。)
答案は私が採点してスキャンし、メールに添付(PDF形式)して返却します。

参加申込はメールで受け付けております。
メールアドレス→ hmkh1012@hotmail.co.jp
下記フォームをコピーしてご活用下さい。
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お名前
(本名でなくても結構です)

お住まいの都道府県、または市区
(記入例:横浜市)

スキャナーはお持ちですか?
(持っている/持っていない)
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みなさんの参加をお待ちしています。

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