芸術言語ミーク (Viku)

        
kuvasi analu in viku |

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語源について

ミーク語 (訳注: 本来の発音はヴィークだが、V 音は日本人には発音しづらいので、この和訳では M 音をその代替異音とする。ちなみに、この名前はミーク語では無意味な固有名である) は芸術言語であり、作者の個人的な哲学であるミニマリズム、単純性、異国趣味を表現するために作られた。ハイレベルではあるがあくまで遊びであることに注意されたい。個人的には、もっぱら詩を書くための美しいプラットフォームが欲しくてこの言語を作り上げた。

日本語とポリネシア諸語にインスパイアされている。南洋のどこかの島にこんな言語を話す人々がいたら素敵だな、というわけである。文法自体はロジバンに由来している。文字はエスキモーの人々が使うカナダ先住民文字に基づいている (訳注: 1840 年にイギリス人宣教師が考案した文字体系であり、古代文字ではまったくない)。ミーク語は原始的であると同時に現代的でもあるわけだ。

発音がシンプルな言語はロトカス語が有名だが (訳注: 実際には異音が非常に多く、そんなにシンプルには聞こえない)、ミーク語はそれよりさらに簡単になるように意図されている。ミーク語の音素は母音 3 個に子音 7 個の合わせて 10 個にすぎない。ローマ字による文字は a i k l n p s t u v だけである (訳注: v を m 音で発音すれば、日本人に難しい音は皆無になる)。

コメント願えれば幸いである (訳注: 非公式の勝手和訳なので、この和訳に関するコメントを作者本人にはしないように)。Victor Medrano (vmed@hotmail.com)

詩の横のアイコン をクリックすれば作者自身による音声を聴ける。

        
      
      

put sut nipu kut |
usula an avali |
vipasi kut |

時はるか遠く我在り。
この小さき島に。
泳ぎ漂いつつ。