リチャード・カールソン




小さなことにくよくよするな! すべては小さなこと!
「小さなことにくよくよしない!」癖を身につけると、人生は100%完璧にならなくても、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになる。
ここに書かれた戦略をためしてみれば、穏やかに生きるための二つのルールが、身につくと私は確信している。
1.小さなことにくよくよするな。
2.すべては小さなことだ。
この考え方を人生に取りこめば、もっと穏やかで愛情豊かな自分を育てることができる。
小さなことにくよくよするな!2 しあわせな家庭をつくるコツ
この本を書いた目的は、家族と家庭をもっと気楽に対応していただくためだ。
ここで紹介する戦略は、ごくごく一般的な不満を解消し、日常の忙しさにかまけて見失いがちな家庭生活の喜びを取りもどすためのヒントだ。
あなたの視点、忍耐、知恵を高めるように考えたこれらのヒントを実践すれば、家庭生活をもっと優雅に、感謝して送れるようになるだろう。
小さなことにくよくよするな!3 気の持ちようで「仕事」は変わる!
仕事というグローバルなテーマのためか、本書で引用されている具体例は私たちの日常でもよく見聞きする事ばかりだ。
「人のふりみてわがふり直せ」とは、日本の知られたことわざだが、人のふりを見ただけですぐに自分の欠点や弱点が直せるなら何も問題はない。
本書のひと言でいえば人のふりを見て、何を具体的にどうすれば直せるか、その点を詳しく教えてくれるヒント集である。
仕事での人間関係を改善するヒント、自分が行き詰まったときのヒント、仕事でもプライベートでも充足して豊かに生きるにはどうすればいいか、
その具体例なヒントもたくさん詰まっている。
小さなことにくよくよするな
愛情編
パートナーとのいい関係を
人間はすばらしい生き物で、はっきりした目標をもてばそれを達成するか、少なくともそこに近づくことはできる。
一対一の人間関係においても、最高の目標を決めれば、親友、ソウルメイト、真のパートナーになることができる。
個人としてもカップルとしても、前よりもっと愛情深く、寛大で、穏やかで、度量の大きい人間になれる。
客観性とユーモア感覚がさらに磨かれ、人の話をよく聞くようになり、これがいちばん大切だと思うのだが、
自分のことをあまり生真面目に受け取らずにすむようになる。パートナーの欠点が目についたとしてもカリカリしない。
そうなりたいという意思と、ほんの少しの訓練で、実現するのだ。