- CHRONICLE
- スタヂオ世界機械
TINAMIXKAIGANフレーズにギャルゲーと人工知能についての文書を書きました。
■白夜書房のAI JAPAN誌に「ギャルゲーにみるAIとフレーム問題」という文書を書きました

■99.12.30

HURT MORNING
近況報告:

自分自身の価値観を持たずに流行(知覚できる範囲でマジョリティとなっている価値観の集合)に迎合しているだけで中身が無いのに、
そうでない人を見下したように笑う人たちと、 お互いにバカにしあっている皆さんコンバンワ!
僕はといえば、すっかりVirtual-On Positiveな日々。
そろそろ空中戦がケツに来るようになってきました。たまんねぇ!
つぅか、一日の半分くらいチャロンのこと考えて生きてます。

HURTed HEART:

演劇が病みつきになる最大の理由は自分がその集団に必要でかけがえの無い人間だと思わせてくれるってところだったんじゃないだろうか、なんて今になって思うわけです。
実際は幻想なんですが。

ってことで、ここ数年で一番忙しい日々なのですが、会社的には、まだまだ序の口ダヨ!って感じです。

忙しいってことはそれだけ自分が必要とされてるってことで(幻想であっても)少し嬉しかったりするんですが、
ホントにイヤになるのが、やることの一つ一つに自分で納得するくらいの準備ができずに、なんでもかんでもぶっつけで本番に突入しちゃって、だんだんと、それが当然のようになってきてしまうこと。

それで、当然のことながらちょびちょび失敗するんですが、準備不十分ってことで自分の中で逃げ道できて、本来のオレならやれるハズって根拠レスな慰め見いだしてそこで終わってしまったりしがちなので、準備万全で望んでいくための時間を積極的に確保していきたいなとか思っています。

夕闇通り探検隊:

クリアして、ベストエンディングを見たのですが、
なんか、もぅ切なくて切なくて。

ゲーム中盤からの悲劇の予感と共に疾走する物語、幼いだけに純粋で残酷でアンビバレンツな感情が入り乱れる様がモゥ!
やったぜ中学生!

ゲームでここまで切なくなるとは思いませんでした。
ゲームのすごい不親切さにも関わらず怖くて甘酸っぱい、かなりの傑作でした。

万人にすすめづらいのですが、是非クリアするまでプレイすることをオススメします。
攻略や情報交換には、ここのファンサイトがオススメです。
夕闇通りの噂

2度ともどらない夏休みのあの日々をもう一個余計にもらった気がしてとても大切な思い出になったのでした。

シルバー事件

夕闇通り探検隊→トワイライトシンドロームと来て、シルバー事件を購入。

僕は気に入った本があると、その作者の著書をしらみつぶしに読んでいく(言うなれば縦型探索)癖があるんですが、
最近はそれほどメジャーでは無いゲームについても制作者(メーカーで無しに)をたどれる状態になってきてるんで、オレスタイルでゲームが選べていい感じです。
説明書にスタッフリストが載ってるゲームも増えてきたんだけど、これはとてもいいことだと思う。

で、シルバー事件。
控えめに言ってゲームとは言えなくて、ストーリーに絡む選択肢すら無く、ボタン押すだけデジコミ状態で、時折、不条理かつ面倒なミニゲーム(hit&blowをやらされた時にはどうしようかと思いました。)をやらされます。
で、クソかっていうとクソなんですが、ビジュアル、インタフェース、画面構成、台詞まわし、演出なんかは見る価値ありで実際のところかなり熱中できました。

でもこれらって「ゲーム」と相反する要素じゃ無いんじゃないかしら。
従来の単純なコマンド選択や、ビジュアルノベルのシステムは大きな制約と、プレイが作業に陥る危険性を持っている。だから、それらを拒絶したのは潔いと思うのだけれど、拒絶するだけではなく、そこに何かを足していって欲しかった。

バルキリープロファイル:

イケてるドット絵につられて購入。
ゲーム開始後、45分間、ボタン押すだけ。セーブすらできず。
「お前もか!」
ゲームが始まる前に入眠。
レポートはまた後日

■What's New ?
-nothing

■99.12.21

近況報告:

白夜書房のAI JAPANというAIに関連する多方面の話題を取り扱うムックに「ギャルゲーにみるAIとフレーム問題」という文書を書かせていただきました。
機会がありましたら是非ご覧ください。

近況報告:オラタン(VIRTUAL-ON ORATORIO TANGRAM ,SEGA)のネット対戦に耽溺。
1週間で課金が5桁突破。(でも戦闘時間の割に上達せず)

廃墟遊戯:

万物は腐敗する
腐敗しつつある有機物であるところの僕たち私たちを内包し、隷属させ続けながら無機物のケースは有蓋無蓋問わず確固とそびえたつのですが、
廃墟においてはその関係は逆転し、朽ちた無機物をバックグラウンドに有機物は繁茂するのです。
その光景があまりに心地よくて世界終末妄想を強化したりした写真集。
DEATHTOPIA 廃墟遊戯 (小林伸一郎、メディアファクトリー)
廃墟っていうと、赤茶とか無彩色とか、モスグリーンとか特定の色相に偏りがちなんだけど、廃墟遊戯における写真はサイケデリックに感じるほど色彩豊かで、それが新鮮でした。

なぎーる邸でのhard days & night(軍事&歪んだアニメ視聴しつつ鍋大会)の翌日、吉祥寺の使える本屋で購入したっていう内的要因も手伝ってなかなか楽しめました。

グース:

テレビの洋画劇場で視聴。
主人公女子のCVが坂本真綾!
母親の死で心に傷を負った真綾がグースの親になり、越冬地へ連れてくなんて!
特撮が悪かったり、シナリオがアメリカンだったりするのとは無縁にかなりグッときて、やはり女子(物語中の)も兵器も重要なのはコンセプトであると思い知りました。
アポロ着陸船の模型を売却した父親のシーンで号泣です。

ブレイド:

コートにサングラス、日本刀なバンパイアハンター(当然バンパイアと人間のハーフ)のアクションムービーッ!
ってことでレンタルで視聴。
ターコイズにシフトした色調で血と殺陣と粉末にまみれた最初の10分はかなりエキサイト!日本刀で地をすりながら円を描くのとか!
でもそこがピークで後はしょぼーん。
「なぁ、なんでバンパイア死んでも最初しか粉にならへんの?(火垂るの墓の妹風に)」
マトリクス並にCGIにカネがかかってれば!

黒い家(貴志祐介、角川ホラー文庫):

映画版じゃなくて、原作の方を読んだのですがかなり面白かったです。
具体的な恐怖をの怖さといったら!
目が字を追うのももどかしいって感覚を久しぶりに味わい、夢中で先へ読み進みました。サイコ系ホラーが苦手でなければおすすめです。

■What's New ?
-scifi emotionを更新.
ロケットガール(野尻抱介)、天使は結果オーライ(野尻抱介)、ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸食(上遠野浩平)、戦闘妖精雪風(神林長平)、フリーゾーン大混戦(チャールズ・プラット)、グラス・ハンマー(K・W・ジーター)、第七の封印(オースン・スコット・カード)
の7冊のレビューを追加しました。
次回は、知性化戦争(D・ブリン)、グッドラック 戦闘妖精・雪風(神林長平)、重力が衰えるとき(J・A・エフィンジャー)
を予定。

■What's Old?

1999 -
01 | 02 | 03 | 04 neuron note | 05 | 06 07 | 08 | 09 | 10 |
1998 -
02 | 03 04 05 | 06 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12
- 1997
Check Crimson Dynamo

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