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最近、すっかりライブ(コンサート)づいている私、ゆういちですが、今回はあらためてライブ(コンサート)の魅力について考えてみたいと思います。 ライブまたはコンサートの魅力には大きくわけて2通りの魅力がある、と考えられます。まず第1点目は、いままでCDやテレビの音楽番組などでは遠い存在だったアーティストが身近に感じられ、さらにそのアーティストと同じ時間、空間を体験できることでしょう。自分の好きな、あるいはあこがれているアーティストがすぐ側にいて、自分と同じ時間をすごしているわけです。これは非常に素敵なことといえるでしょう。 そして第2点目は、ライブやコンサートではじめてそのアーティストの実力や別の魅力を知ることができる、という点でしょう。現在、録音技術の発展により、歌唱力のないボーカリストや演奏技術の拙いバックでも、CDではごまかすことも可能です。しかし、ライブやコンサートではそうもいきません。また逆に、ライブやコンサートではCDではわからない新たな魅力を発見できることも多いのです。例えばTRICERATOPSはライブではCDよりもはるかに「ロックンロール」しており、またJungle Smileの歌はCDで聴くよりライブのほうがはるかに力強く聴こえる、などライブやコンサートでしかわからない魅力、というのはたくさんあります。また、ロックバンドによくあることなのですが、ライブではよく即興演奏が披露されます。CDとは全く違うアレンジで、楽曲の他の魅力や、ミュージシャンの真の実力を知ることができます。 さらに3点目として、CDで聴くのとは全く違うグルーヴ感を味わうことができる、という点でしょう。ライブ会場においては、多くの場合、自宅のオーディオよりもはるかにいい音響環境のもと、大音量で音楽を楽しむことができます。そのため、CDでは味わうことのできない独特のグルーヴ感の元でライブを楽しむことができます。また、CDではなかなか感じることのできなかった、バンドサウンドのよさをあらためて感じることができるのもライブの魅力のひとつだと思います。 ライブ、コンサートには様々な形態があります。その中で私が一番好きなのは、多分大多数の方と同じく、ライブハウスで行われるライブです。 ライブハウスでのコンサートには2つの大きな魅力があります。まず1点目に、アーティストの距離が非常に近いものである、という点です。小さなライブハウスになればなるほど、目の前にあこがれのアーティストがいる、という状態になります。そして例え大きなライブハウスになろうとも、ホールコンサートよりははるかに近くにアーティストを感じることができます。さらに、そのためにアーティストとの一体感もさらに強いものになります。このアーティストとの距離の近さがライブハウスでのライブの最大の魅力でしょう。2点目の魅力としては、ライブハウスでは自分の好きな方法でライブに参加することができる、というのも魅力 でしょう。騒ぎたい人は前に出て思いっきり騒ぐこともできますし、逆にじっくりと楽曲を聴きたい、という人は後ろにさがって、じっくりと聴くこともできます。この自分の好きなスタイルでライブに参加できる、というのはライブハウスでのライブの大きな魅力でもあります。 アーティストとの距離の近さ、という点でさらに魅力的なのはインストアライブ、あるいはストリートライブでしょう。両者とも完全に無料で、気軽に見に行ける、というのも大きな魅力でしょう。さらにストリートライブではアーティスト本人と話す機会もあるでしょうし、インストアライブでもサイン会などによってアーティストと直に触れることができる機会もあるでしょう。残念ながらその形態のため、バックの一部がオケになったり、時間も短かったり、また音響も悪い状態でのライブになりますが、やはり「無料」という魅力を考えると、行ける時は積極的に行ってみたいライブでしょう。特に、「ライブで生での演奏は見てみたいけど、お金を払ってまでライブに行きたくない」というアーティストは、インストアライブをよく活用して見に行きます。 ただ、残念なことに、インストアやストリートライブは人気が出てくると、(一部の例外を除いて)実施できなくなる、ということになりますし、ライブハウスでのライブも人気が出ると、キャパの関係上、ファンクラブのみのライブやシークレットライブという形態でしか実施できなくなります。 人気がでると、どうしてもホールコンサート、という形態になってしまいます。まあ、もちろんこういうホールコンサートでもライブ、コンサートの魅力というのは十分感じることはできるのですが、やはりアーティストとの距離は多少遠く感じられるのは残念です。 しかし、逆にスタジアムレベルになったり、最近多くなった数万人レベルの野外ライブもまた、私は好きなのです。なぜか。それは、その会場一帯がそのアーティスト一色に染まるからです。いわゆるそのアーティストのお祭り、になるわけですね。そのひとつのお祭りのような雰囲気、それがまた好きだったりするのです。ただ、この数万人規模のライブになると、アーティストの本当の実力が試されます。人数が多く、会場も広く、音響的にもよくない会場でのライブだけに、実力のないアーティストにとってはすぐメッキがはがれてしまいます。そういう意味でも、数万人規模のライブはアーティストの実力が試される絶好の機会でもあります。
なんて偉そうなこと書いていますが、実は私もライブにはまったのはつい最近のことなんですよね(^^;;やはり一番最初はチケットの取り方とか、先行予約とか知らずに、当日になんとか取ろうとして取れなかったり、なかなかいけなかったんですよね。でも、今ではすっかりはまってしまっています。 みなさんもお暇な時にライブやコンサートはいかがですか? |
初回掲載日 99.06.26
最終更新日 02.03.05