曲目解説

 REOスピードワゴンシンディ・ローパーバングルス(スザンナ・ホフス)
多くの曲を提供しています。REOとの関係は、判りませんが、シンディとは、米国と
ロシアのソングライター会議に出席した時に、知り合ってサードアルバム制作時に
協力してもらったようです。 スザンナ・ホフスは、母親が、トムの相方Billy Steinberg
知り合いだということです。
 パット・ベネターは、トムがらみ以外にもBilly Steinbergがらみの曲も多く歌って
いますが、この人達の関係も不明です。
 私が、女性ボーカル好きという事もあるんで、殆どが女性ボーカリストになっております。
他にないとすれば、トム自身がハイトーンであり、そのデモテープを聴いたプロデューサー
が自然とそう振り当てたためでしょうか。 映画「ティーン・バンパイア」にトム本人が歌う
"Sex As a Weapon"が挿入されていますが、パット・ベネターのバージョンと印象はあまり
変わらないです。
 "Sanctuary"Celestiumはトムがボーカルで参加したGary Usherのプロジェクトで、
この曲だけがi−TENの雰囲気をだしています。トム・ケリーのボーカルが、余程
好きでないと他の曲を聴くのはしんどいアルバムです。
"The Ground You Walk On"を歌っているGeena Davisは女優さんです。最近は、
「ロング・キス・グッドナイト」や「カットスロート・アイランド」に出ていました。この曲は、
映画「ボクの彼女は地球人」の劇中で歌われているもので、サントラ盤にも収録されて
いますが、別のJill Jonesという人が歌っているバージョンになっています。いかにも
S&Kらしい曲で、聴けばすぐにそれと判ります。トム・ケリーのデモテープ・アルバム
を作るなら、この曲は、はずせません。彼等のデモは、Number One with a Bullet
というアルバムで、"True Colors""So Emotional"の2曲が聴けます。
 "Strange Cat"を歌っているSofia Shinasも女優さんで「クロウ」や「ターミナル・ベロシティー」
にでていました。キャメロン・ディアス似でぷりちーよん。で、この曲は、1992年発売の
Sofia Shinasというアルバムに収録されています。これも、いかにもという感じの曲。
"I Want You World to Turn"を歌っているCruzadosはスタイルとしてはテキサスロック
に近いです。が、何故か1曲だけ、S&Kの曲を取り上げています。この曲だけプロデュース
もS&Kで、コーラスには、なんとパット・ベネターが参加。ほとんどi−TENです。ファンは、
探して買わねばなりません。Cruzadas /After Dark(Arista al-8439)LP
"Deep Kiss"Louise Goffinは、いわずと知れたキャロル・キングの娘です。この曲は
サードアルバムに収録。これも、この曲だけ、S&Kのプロデュースですね。
Divinylsはオーストラリア出身の80年代に注目されたニューウェイブ系バンドで、
"I Touch My Self""I'm on Your Side"は1990年の4作目のアルバムに収録されています。
元々S&Kの作品はマイナーの曲ばかりなので、このバンドのボーカリストのように気怠い
歌い方をされると、重たくなりすぎて聴きづらいです。ライク・ア・バージンのように、
ご陽気すぎるのも困りものですが。
 その他、Russell Hitchcockはエアサプライのボーカリスト。Julie Brownは、「ボクの彼女は地球人」
にもでているコメディエンヌです。Mitsouは、カナダのマドンナということらしいです。