CD Packages

 今では考えられないことですが、92年頃までは、アメリカ盤CDは
LPジャケットと同じ縦幅の紙箱に入っていました。箱と言ってもCDの
プラケースの厚みで、最近のボックス・セットのようなものではありません。
LPからCDに移行する時代には、LPジャケットに比べて小さいCDは
見劣りするので、こういう方法がとられていました。日本盤にはなかった
と思います。レコード店によっては、置き場所を節約するために紙箱を
破り捨ててしまっていた所もあって、箱ごと手に入れるのは難しくもありました。
ですから、私は、行きつけの輸入レコード店には、箱を捨てないように厳重に
お願いしていました。
 日本盤の帯は、LP、CDとも中古店に売却する時、買い取り価格に影響
するほど、皆さん重要視していますが、このアメリカ盤CDの紙箱に関しては
どうなのでしょうか?集めている人いますか?中古CD店で、この箱付きCD
なんて見たことありません。誰も関心ないのでしょうかねえ。
 いくつか画像をお見せします。

     

 この3枚ともRandee St. Nicholasという女性写真家がジャケ写真をとっています。
殆ど同じ時期に発売されたので印象に残っていました。それまでは紫系の色を印象的
に使う人(ニコレット・ラーソンの「All Dressed Up & No Place to Go」が象徴的)
だったのですが、3枚ともモノクロ(スザンナのに紫色をつけてあるのは彼女らしい)
というのも珍しかったです。

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