Kawaminami Mozart Fest
川南町トロントロンドーム・モーツアルト祭


出演者紹介 Profile


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 馬込 勇 Isamu Magome

 <音楽監督・指揮・ファゴット>

 国立音楽大学付属高校を卒業後渡欧。ウィーン国立音楽大学管打楽器科を首席卒業。リンツ州立ブルックナー管弦楽団首席奏者に22歳の若さで就任し、1997年まで19年間勤める。現在、平成音楽大学客員教授、国立音楽大学、同付属高校講師。2002年1月ドイツ・エアフルト歌劇場指揮デビュー。

2001年から、宮崎県川南町でモーツァルト祭を開催し、音楽監督を務める。

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 バルドウィン・スルツァー Balduin.Sulzer

 <音楽アドバイザー・指揮>

 オーストリアを代表する作曲家で1932年リンツ生まれ。ウィーン王立アカデミー(現ウィーン音大)に学んだ後、ローマ間法王直属皇立音楽院に学ぶ。国際ブルックナー協会、モーツアルト協会、オーストリア政府より文化受勲多数。聖職者として多忙ながら画もリンツ州立音楽院主任教授の他、創立以来同州立音楽高校でも教頭を務める。日本へは、1988年パルテノン多摩オープニングの際に招待作曲家として初来日。以来、新日本フィルをはじめ日本のオーケストラでも多くの作品が演奏されている。

2001年から、本音楽祭のアドバイザーを務める。

 ギュンター・フォーグルマイヤー G.voglmayr

 <フルート・マスターコース講師(第2,3回)>

 1966年オーストリア生まれ。ウィーン国立音楽大学にてウィーンフィル首席W.シュルツに師事。1981年「Jugend Musiziert」コンクール(オーストリア)、1986年EBU国際新人音楽家コンクール(コペンハーゲン)に優勝。1987年グスタフ・マーラー・ユースオーケストラ(常任指揮:クラウディオ・アバド)首席奏者となる。ウィーン室内管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団の首席奏者も勤める。また、室内楽ではハイドン・トリオ、ウィーン・リング・アンサンブルのソリストとしても活躍。1993年ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。

2002年本音楽祭にソリスト、マスタークラス、フルートオーケストラの講師として参加。洗練された演奏で大好評を博し、また講師とて懇切な指導、熱血指導で参加者、関係者に大きな感銘を与えた。

 フローリアン・ローゼンシュタイナー

 F.Rosensteiner <指揮(第2回)>

 196年ウィーン生まれ。ウィーン少年合唱団出身。ウィーン少年合唱団時代からヴァイオリン、ピアノを始め、B.スルツァー教授に指揮の手ほどきを受ける。のちにズービン・メーター、ヴァツラフ・ノイマン、レオポルド・ハーガー諸氏に師事。バトロイトからワーグナー奨学金を受け、リンツ州立音楽高校、ウィーン国立音楽大学指揮科を卒業。

 22歳でEU諸国ユーロピジョンTVにてセンセーショナルな指揮デビューの後ウィーンフォルクスオーパー管弦楽団、リンツ州立ブルックナー管弦楽団を客演指揮。現在、ウィーン室内管弦楽団常任指揮者、他にウィーンモーツァルト管弦楽団客演指揮者を兼任している。

 2002年の本音楽祭では、急病のスルツァー教授に替わり、コンサートで「レクイエム」他を指揮し大好評を博す。本番へ向けての練習では、楽団、合唱団に対し、的確な指示で繊細な楽曲作りを行ったほか、期間中自ら宮崎県内の中高校を訪問し、合唱団、吹奏楽部の指導を行い大変な成果を収めた。

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 日本モーツァルト青少年管弦楽団

 Nippon Mozart Youth Orchstra

 国際モーツァルト財団理事長、国際モーツァルテウム事務局長R.アンガーミュラー博士が、2006年モーツァルト生誕250年を記念して、質の高い正統的なモーツァルトの楽曲を演奏する青少年オーケストラを、5大陸に1つずつ作ることを提案し、アジア大陸を代表して任を受けた馬込勇氏が2000年に結成したオーケストラ。モーツァルトの楽曲を通じ、青少年による同世代の国際相互理解と国際友好親善を図るために、世界各地より募集した学生などが集まり、芸術性の高い音楽を作り上げることを目的とした活動を行っている。現在、日本全国からの中学生から大学院生約50名で構成されている。

 2001年には国際モーツァルト財団より招聘を受け、オーストリア・ザルツブルクで行われた『2000-2006 モーツァルト生誕記念』の演奏会の開幕を務め、高い評価を受けた。2005年に、再び欧州公演を予定している。

 2001年より毎年12月に、宮崎県川南町で合宿を行い、この間コンサートを開催するほか、交流を目的としたロビーコンサート(ミニコンサート)等を開催しており、12月の楽団の来町が町民の楽しみになっている。

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 トロントロン・モーツァルトフェスト合唱団

 Torontoron.MozartFest Chor
 本音楽祭開催のために毎年結成される合唱団。毎年は、宮崎県を中心に日本全国から団員が集まり、70名以上の大合唱団を結成し、「レクイエム」、「メサイア」等を演奏した。音楽祭へ向けて、半年前から月1〜2回の合同練習を行っており、菊村隆史氏(宮崎県在住、ハンガリー・カンテムス国際合唱祭指揮者マスターコース修了、ディプロマ取得)に指導していただいている。

 マティアス・シュルツ Mattias・SCHULZ

 <フルート・マスタークラス講師 第3回、第4回>

 高名なシュルツファミリー出身(父ヴォルフガング・シュルツはウィーンフィルの首席フルート奏者、母はヴィオラ奏者、おじにウィーン交響楽団首席チェロ奏者、アルハンベル弦楽四重奏団ヴィオラ奏者をもつ。)1989年、早くも17歳にして全オーストリア「青少年演奏家」コンクールで1位を獲得。ウィーン国立音楽大学で父親のもとで研鑽を積み、首席という優れた成績で卒業。

 現在ソリストとしてヨーロッパ各オーケストラと共演のほか、世界各国で室内楽奏者として活躍。ザルツブルク音楽祭、モンツェー音楽祭、ノイベルガー文化祭など国際的な音楽祭への出演も多い。永年にわたりウィーン国立歌劇場に出演しており、ウィーン・フィルやウィーン室内管弦楽団とも常時協力関係にある。日本へは、2000年と2002年に「2005年-愛・地球博-トヨタ・マスター・プレーヤーズ ウィーン」のほか数回来日。

 今回、G.フォーグルマイヤー氏の代役として急きょ来日していただき、ご活躍していただくこととなった。




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