恐怖小説その1
ちくわの養殖入門
駅弁秘密結社
宝くじの使い道は
日本最強チーム
通り過ぎるもの
商取引の発生
『発想法』
落語『時かけ』
ギャルリンガル
夜半の来客
ある男のぼやき
望郷
べっかむさま〜
気印商品
あの男
哀しみのエトランゼ
街宣車
おとぎ話
鏡像関係
悪夢
信号
茶の湯
猫の国・夢の国
がんばってください
企画会議
企画会議その2
渡り猫の日
田中社長の恋人
仕事
三人旅
花
友達
恐怖小説その2
リンク
メール
|
☆
田中社長の恋人
人生に疲れた中年男と不良娘の恋物語。
☆
仕事
アルバイトの殺し屋と名うてのガンマンの息詰まる決闘。
☆
三人旅
近未来リアル戦記SF小説。
☆
花
貧しい境遇に生まれ育った兄と妹の純真に関する話。
☆
友達
孤独な初老の男と少年の心の交流についての話。
☆
長い話は以上でこれ以外はごく短い与太話です。
おもしろそうだと思った話からお気軽にどうぞ。
☆
若い女性が赤ちゃんを見て
「かわいい」というべきところを言い間違えて
「おいしそう」と言ってしまった。
☆
「自分さえよければ他人はどうなってもいい」
と言っているうちは
自分の中の「他人への悪意」を自覚している。
本当に悪質なのはそもそも「他人」を認知できない人間である。
☆
情報があふれかえると感覚が遮断されて精神が麻痺する。
☆
とても精巧なただし架空の紙幣を大量に印刷して
これで自分は大金持ちだと自己満足しているだけでは
犯罪にはならない。
かな?
たとえば5万円札を印刷して
後日日本銀行が本当に5万円札を発行したら
さかのぼって通貨偽造で逮捕されるか。
☆
ストイックで規則正しい生活が健康にいいと言うことで
『刑務所ツアー』というものを考えたのですが
本気でそんなことを考えている人は
きっとどこかにいるんでしょう。
☆
「何もしなくていい」
「何も考えなくていい」
それでも生きていける社会を目指しているわけだから
これは要介護の寝たきり老人を大量生産しているわけです。
☆
大林素子さんのように
心の中に地獄を抱えている人は
そこから目を背けてばかりいるとあっけなく破滅してしまうので
早めにその地獄と対決した方が
残りの人生が楽になります。
☆
最先端のグルメとは何かということについては
すでに結論が出ているのだけれど
あまりに恐ろしいことなので実行できません。
最高級のレストランで全財産を使い切ることではないです。
☆
町の中に防犯カメラがたくさんあるので
どういう服装をしていて
いつどこにいてどんな店に入ってどんな買い物をしたのか
全部わかってしまう。
自分のプライバシーを守るためには
これからは町中では
プロレスラーのマスクをかぶって顔を隠す必要がある。
☆
ミネラルウォーターをわかしてカップ麺を食べる。
ぜいたくなんだか、当たり前なんだか、
かわいそうなんだかよくわからない。
☆
ITが普及してコミュニケーションの手段が発達すればするほど、
個人個人の人間関係を主にした社会性が脆弱になって
コミュニケーションがより暴力的になっていく。
だからといって沈黙するわけにはいかないのだけれど。
☆
景気が回復し、
同時に社会が荒廃していく。
そんな時代の始まりが近い。
奈良の公園の鹿にせんべいをやりながら
「おい鹿、そのせんべいうまいか」
「しかしか」
あれ?おかしい。
奈良の公園の馬にせんべいをやりながら
「おい馬、そのせんべいうまいか」
「うまうま」
これでいいのか。しかし何で奈良の公園に馬がいるのだ。
☆
個性というのは
他人とどれだけ違っているかということではなくて、
自分がどのように自分であるかという問題なので、
このあたりのこときちんと区別できなければいけません。
☆
料理店のシェフというひとは
少し太っちゃったなあというくらいの
年齢と風ぼうのひとが料理もおいしそうで、
やせててぎすぎすした感じで目が血走っているようなひとだったりすると
どんなに評判だろうがどんなにうまかろうが、
たちまち食べる気をなくして店を出てしまいます。
☆
近所の家で飼われているゴールデンレトリーバーの花子さんは、
人なつこくて無邪気です。
公園のベンチであるとき本を読んでいたら
小学生の女の子にリードを引かれて花子さんが
のそのそと近寄ってきて
靴のにおいをかぎ始めたなあと思ったら
ひざの上に前足をのせて本の匂いをかぎ始めて
本の上に前足をどたりとのせて
とうとう顔をべろべろとなめ始めてしまいました。
ほんとにおどろいた。
花子さんは無邪気すぎて
きっとこれから苦労するだろうなあと思いました。
☆
自分でわからないことがあると考えたり調べたりしようとしないで、
誰かに聞けば教えてくれると思っているようなひとには
嘘を教えていい
などということばかり考えているから若い人に嫌われるのだねえ。
☆
大きめの皿に温かいご飯を盛ってエビの天ぷら2尾をのせて
上から昔ながらのカレーをかけてエビ天カレーのできあがり。
お金のないときにはイカの天ぷらでもけっこういけます。
☆
国境の長いトンネルを抜けると出口だった。
(オリジナルを知らないと何のことだかわからない)
☆
|