8.Linuxを使う際の一般的なヒント(Tips

このページでは、Linux をデスクトップパソコンに導入する際に生じる疑問や、導入後実際に使う 場面で予想されるトラブルの対処法などを説明します。

インストール用 CD-R の作成方法
■Linux
インストール作業の概要
日本語入力ソフトウェア
フォント問題について
フォントのインストール方法(Linux)
フォントのインストール方法(Windows)
プリンターの利用について
ホームページ作成での拡張子問題(OpenOffice.org使用時)
■Windows
との互換性を保つ工夫



インストール用 CD-R の作成方法

ここでは、ISO イメージファイルをダウンロードして、インストール用 CD-R を作成する方法を述べます。当然ながら、手持ちの CD ドライブが CD-R/RW 作成に対応していることを前提としています。単なる CD-ROM ドライブは、CD-R に焼くことはできません。

パソコンで CD-R を作成するためのソフトウェアとしては、Nero Easy CD Creater といったものがよく知られていますが、ここでは試用版が配布されているために直ぐ利用することがで きる CDRWIN を紹介します。(※ 国内で有名なあの「WINCDR」とは別物です。)CDRWIN は、海外では結構有名なようです。

Golden Hawk http://www.goldenhawk.com/ のサイトから a free demonstration copy (試用版)を利用します。試用版であるため、焼き込み速度が1倍速に制限されていることに注意してください。高速で焼かないのでかえって確実です。出来上がるまでお茶でも飲んで、 ゆったりと構えていれば良いでしょう。CDRWIN の場合の作業手順は、「起動 →工具のマーク →Record an ISO9660 Image File →Image filename選択→Start」となりますが、 http://www.moridaira.com/Alesis/HowtoOS.htm に簡潔な手順があるので、十分役立ちます。

完成したら、MD5SUM という MD5 ハッシュ値でファイルの同一性を確認するという作業を行って、データの改ざんがないかどうかの点検を行うことをお勧めしま す。ダウンロードしたファイルは、第三者やウイルスによって改ざんされている可能性がないとはいえないからです。ISO イメージをダウンロードしたサイトには、ふつう、照合用のチェックサムが用意されています。

大抵の方は、Windows パソコン上でチェックをすることになるでしょうから、wMD5sum http://www.forest.impress.co.jp/library/wmd5sum.html というフリーソフトを利用するのが便利です。詳しい使い方につ いては、このソフトの提供元に用意されています。Linux パソコン上から MD5SUM を行う場合は、コマンドラインから次のとおり入力し実行してく ださい。

[root@localhost ****]# md5sum <パッケージ名>




Linux インストール作業の概要

最も簡単な方法は、Linux 単独でインストールすることです。いわゆるクリーンインストールと呼ばれるものです。ハードディスクを全てまっさらにした状 態で Linux だけをインストールします。Windows との並存を希望しないのなら、この方法をおすすめします。インストール後、 Linux を削除して元の 状態に戻すには、Windows を再インストールすれば済みます。メーカー製パソコンの場合なら、リカバリーディスクを用いて復元します。

Windows をパソコンに残したままの状態で Linux を使いたいのなら、他の方法を考えなくてはいけません。Windows Linux 2つの OS 1つのパソコンに併存する形となります。その際に は、次の点に気を付けることをお勧めしておきます。

* 手元にMicrosoftの製品版がある場合。Windows OSを再インストールし、オプション設定から未使用領域を確保します。Linuxを その未使用領域に追加インストールすれば、WindowsLinuxの デュアルブートになります。この方法は作業に時間がかかりますが、余分なソフトを手に入れたり難しい設定をしたりしなくて済みます。

* 使用しているパソコンがメーカー製であるため、手元にリカバリーCDし かない場合。そのパソコンのマニュアルをよく読んで、パーティション分割ができるか、未使用領域を確保できるか調べてみましょう。いづれかが可能なら、Linuxの インストール作業はそれほど難しくないと思われます。

【参考: Windows の D パーティションを削除する簡易な方法】

Windows XP/2000 で、C: と D: に2分割されている場合(メーカー製パソコンに多い仕様)では、通常 C: に Windows がインストールされていて、D: はデータ保存用の領域となっています。そこで、この D: を未使用領域とし、 Linux 用のパーティションに利用することが可能です。
具体的には、次のように操作します:

 1. 「マイコンピューター」のアイコンを右クリックし、その中の「管理」メニューーを選択します。
 2. 「コンピューターの管理」画面から、「記憶域」を選択します。
 3. 「ディスクの管理(ローカル)」を開きます。一覧の中から「D:」を選択し、削除します。

-Windows 95/98/ME の場合、このような便利な機能は利用できないので、Windows(MS-Dos) 上からの操作では fdisk コマンドを利用するのが便利です。fdisk コマンドの操作は慣れないと分かりにくいので、事前に関連サイトで調べたうえで実行するようにしてください。


日本語入力ソフトウェア

 Red Hat Linux 9.0を例に上げれば、最近のディストリビューションは日本語入力が快適に行えるように改良されています。それでも、以前か ら不具合報告がネット上で目に付きます。私も最近まで不具合が出ていたのですが何とか解決したので、報告しておきます。問題なく使えているとおっしゃる方 は、この箇所を読み飛ばしてください。

 日本語で文書を正しく作成するためには、日本語専用の変換ソフトウェアと入力ソフトウェアが必要です。従来からLinuxで 多く使われてきたのは、「Canna」と「Kinput」 というソフトウェアの組み合わせとされているようですが、このソフトウェアをRed Hat Linux 8.09.0Vine Linux 2.6r1で試しても正常に機能しませんでした。一方、KNOPPIX3.2で は問題なく機能していますので、念のため。あらましは次のとおりです。

 具体的な不具合というのは、日本語入力可能な[]と 表示された状態で何度かスペースキーを押し変換候補一覧のダイアログを出すと、[漢 字]と表示されたまま日本語入力が突然停止してしまうという ものです。その後は一切日本語が入力できず、英文入力しか受け付けないようになります。最悪、画面が固まってしまい、強制終了しか解決法が見つからなかっ たりします。この解決法としては、

 1.'/usr/X11R6/lib/X11/app-defaults/Kinput2'の 最後に以下の3行を加える

 *SeparateConversion.input: false
 *selectionShell.input: false
 *auxShell.input: false

 2.Kinput2を再起動する、Xを 立ち上げ直しても良い

(参照先 http://lists.suse.com/archive/m17n/2002-May/0055.html ) というのが見つかりましたが、これでも対処できない場合があるようですし、事実私の場合は改善されませんでした。

 そこで、当初からインストール済みの日本語入力ソフトウェア(Kinput2)を使わず、Wnn7(う んぬ7)を導入しました。Red Hat Linux 9の製品版には、OMRON社製のWnn7 Personal for Linux/BSD Ver1.02 (ただし、Red Hat Linux 9 専用とされています。)が付属していますし、Wnn7自 体は、単独でも製品版として入手が可能です。Wnn7を少し使ってみただけの感想ですが、変換の迅速さ といい、学習能力といい、以前と比較して使えば使うほど快適に思えます。導入のポイントを書いておきます:

 インストールを開始するために「アプリケーションCD (日本版) for Red Hat Linux 9」の CD-ROM を挿入して、マウントしたディレクトリに移動します。コンソール[シェ ル]からコマンドラインで作業する方法は、説明書では次のと おりです。

 /mnt/cdrom 以下にマウントするものとすると、

 # mount /mnt/cdrom

 # cd /mnt/cdrom/OMRON/Wnn7

 こうして、Wnn7 のディレクトリに移動したあとは、インストールツールを次のコマンドを実行します。

 # sh ./Install

[※2003/9/14追記 Red Hat Linux9.0の場合、Windowsライクに、マウスのダブルクリックだけで上 記の作業が可能であることも確認しましたので、その方法も書いておきます。

  Red Hat Linuxでは、 CD-ROM を挿入すると自動的に起動するように設定されているので、ダブルクリックで目的のWnn7の フォルダを展開し、その中にある「Install」という実行可能ファイルをダブルクリック します。すると、コンピューターがファイルの実行方法を尋ねてきますから、そこで「コンソールから実行する」という項目をクリック(選択)すると、以下の インストール作業に進むことが出来ます。]

 これでインストールが自動的に始まります。その後インストール手順は、画面に表示されるYesNoの 質問に答えていくだけです。ログインし直すと「XWNMO」が既に自動的に起動する設定になっています。 (アンインストールする際は、# sh ./Install -e のコマンドを使うことになります。)

 しかし、Wnn7の操作法はオンラインマニュアルに詳しいとはい え、本来のWnn7の入力が独特な方法を採用しているので、カスタマ イズしてWindowsを IME  風に操作出来るようにした方が実際には便利でしょう。

 コマンドライン(コンソール)から、  $ /usr/X11R6/bin/wnnenvutil あるいは、 ユーザーログインしていれば、単に $ wnnenvutil と入力し、環境設定画面 (Wnn Environment Utility) を呼び出すことでカスタマイズ出来ます。一度 exit と入力してコンソール画面を閉じ、ログイ ンし直すと、 IME2000 と似たような設定が反映されます。日本語と英語の切り替えは、Alt キー+半角・全角キーに変更されます。ただし、タスクバーを自動的に隠すように設定変更しないと、漢字変換候補がタスクバーに隠れてしまうようなので、気 を付けてください。

 ツールパレットを表示する方法についてですが、

 「デスクトップ環境に GNOME を選択された場合、X Window System 起動時に xwnmo のツールパレットが消えてしまうという現象が発生します。これは Nautilus ファイルマネージャが全画面モードで起動し、先に表示されている xwnmo のツールパレットを覆い隠してしまうためということです。次のページの手順に従がえばツールパレットの表示が可能になりま す。」 http://www.omronsoft.co.jp/SP/download/pcunix/wnn7/redhat9.html というサポート情報があります。

 困ったときは、このとおり実行してみてください。電源を入れ、画面を立ち上げた状態では依然表示されませんが、alt+半 角/全角キーを押して日本語入力をONにすれば、パレットが 画面左上の隅に現れます。WindowsIME風 の言語バー(ツールパレット)が現れます。

  関連サイト 日本語入力ソフトウェア Wnn7(う んぬ7)http://www.omronsoft.co.jp/SP/pcunix/wnn7/index.html

          Wnn7 Personal のディストリビューション対応状況 http://www.omronsoft.co.jp/SP/pcunix/taiou7.html

          OpenOffice.org ユーザー会掲示板の投稿 http://oooug.jp/cgi-bin/bbs/users/index.html




フォント問題について

 現在パソコンで使用される代表的なフォントは、ディスプレイ上のイメージと印刷時の結果が一致するTrueTypeと 呼ばれているフォントです。日本語を表示させるためのフォントとしては、市販されているものだけでなく、フリー(無料)なフォントもあって、Unix系 では従来からフリーな「東風フォント」が活躍してきました。ゴシックと明朝の2種類の書体を備えた代表的ともいえる東風フォントはフリーでありながら、た いへんきれいなフォントです。

 しかしながら、その東風ゴシック(Kochi Gothic)および東風明朝(Kochi Mincho)に著作権上に問題点が見つかりました。目下、東風フォントの代替となる新たなフォントを確立しようとする開発 が進行中です。事の発端を紹介した記事、「フリーのフォントに著作権侵害の問題が見つかる」(日経BP News 2003/06/24http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/LIN/NEWS/20030624/1/index.shtml  に詳しい経過が載っています。残念ながら、20031021日 には、東風フォント制作活動終了のおしらせ http://www.on.cs.keio.ac.jp/~yasu/jp_fonts.html が発表されました。今後ともフリーな日本語のフォント開発が何らかの形で継承し、発展していくことには変わりないようです。

 上のような経過があるのですが、現在のところ、東風フォントに替わる入手可能なフォントとして、「代替東風フォント(kochi-substitute)」 がインターネット上で公開・配布されています。入手先は、こちらhttp://wiki.fdiary.net/font/?kochi-alternativeで す。改良を加えた更新版がその都度公表されているので、関心があれば時々のぞいてみると良いでしょう。フォントの開発には大変な時間と労力が要るそうです ので、フォントが無料で利用できるというのは素晴らしいこといえるのではないでしょうか。パソコンの画面上に日本語を表示させるためには、日本語フォント を装備を必要とします。いうまでもなく、フォントの役割は重要で、基本ソフト(OS)同 様、縁の下の力持ちといったところです。掘り下げて考えていくと、とても奥が深いと思います。

 KNOPPIX3.2日本語版の場合、フォント問題への対 処は「knoppix_20030606-20030625版」 以降で行われています。『TrueTypeフォント「東風」は、元になっているビッ トマップ フォントが市販品のコピーである可能性が指摘されました。今回収録したKNOPPIX 3. 2には、上述の問題があるフォントを別のものに置き換えてあります。』と断り書きがあります。雑誌「リナックス マガジン9月 号」収録のCD-ROMにも、「フォント問題解決済み」と明記されま した。

 なお、代替東風フォントはもちろんWindowsパソコンで使うこともできます。上記配布先 からダウンロードして、Windowsにインストールすれば直ぐに使えます。以下 参考までに、WindowsLinuxの それぞれの場合のインストール手順を書いておきます。




フォントのインストール方法(Linux)

 上デ紹介したダウンロード先から入手できる「代替東風フォント(kochi-substitute)」 を用いる場合です。フォントファイルは、LinuxWindowsの 区別なくインストールして使うことができます。以下、フォントの追加手順を説明します。 
 (以下の作業手順は、http://ja.openoffice.org/documents/tips/font_problem.html#add-font  から引用しています。)

 OpenOffice.orgを使用する場合を考 えてみましょう。OpenOffice.orgの全アプリケーショ ンでも利用できるようにフォントをインストールするには、ファイルシステムにフォントがあるだけで十分です。OpenOffice.orgは 次のディレクトリでフォントを探します。


Linuxで参照されるディレクトリー

1

下記ディレクトリ
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/Type1

2

次のコマンドが出力するディレクトリ
/usr/sbin/chkfontpath
または chkfontpath

3

関数XGetFontPath()の返り値が示すフォントパス(fontpath)

4

環境変数SAL_FONTPATH_PRIVATEによって与えら れるディレクトリ。
通常、この変数はsoffice Scriptによって次のようにセットさ れる
<openoffice_dir>/share/fonts/truetype

 フォントが上記ディレクトリのいずれかにインストールされていれば、OpenOffice.orgで 利用可能です。フォントパス(fontpath)は、 Xサーバがフォントを探すディレクトリをコンマ区切りで並 べたリストです。注意すべきことは、OpenOffice.orgはこのパスもサーチしますの で、結果として、Xサーバが調べるのと同じフォントファイルを調べるという ことです(ただし、X サーバが同じマシン上で動いている場合の話で)。従って、お使いのローカルマシンのXサーバにフォントをインストールするだけで、 OpenOffice.orgでそのフォントを利用するのには十分というわけです。

 自宅ユーザなら多分Xサー バをローカルマシン上で動かしているでしょう。そういう場合はそのマシンのフォントパスにフォントを追加するだけで十分です。




フォントのインストール方法(Windows)

 1.ダウンロードサイズは約7MBで、ファイルは圧縮された形で配布されています。ダウ ンロードされたファイルをダブルクリックすれば、自動的に解凍できます。解凍は、「+Lhaca」 という素晴らしいフリーウェアを使うと便利です。

 2.次にパソコンの「スタートメニュー」から、次のとおり作業します(Windows Xpの場合)。

   スタート >コントロールパネル >デスクトップの表示とテーマ >関連項目 フォント と進んで、フォントフォルダを画面に表示させます。 あるいは、直接、マイコンピューターから Windows >Fonts  のフォルダーを表示させることも出来ます。

 「フォント」フォルダーを開いたら、メニューのファイルをクリックして、その中の「新しいフォントのインストール」を選択して、インストール先に 先ほど解凍したファイルを指定すれば完了です。反対に、アンインストールする場合は、削除したいフォルダのアイコンを右クリックして「削除」を選択するだ けです。また、古いフォントを新しいものに入れ替える場合は、まず古いフォントが入っているフォルダを削除してから、新しいフォントを追加するようにしま す。もっとも、間違ってその手順を逆にしてしまっても、Windowsはエラーメッセージを表示して注意してくれ ます。

 3.インストールされたフォントを通常使うには、ワードやOpenOffice.orgのオプション設定で使用する フォントを変更します。一時的な使用であれば、画面のツールバーから希望するフォントを指定して呼び出します。kochi-substituteの 場合、ゴシック体は「東風ゴシック」、明朝体は「東風明朝」を選ぶことになります。パソコンによっては既にたくさんのフォントがインストール済みで、似た ような名称のフォントが登録されている場合があります。たとえば、「Kochi Gothic」「Gothic」「Shinonome-Gothic」 等々がリストに上っていることがありますが、これらはkochi-substituteをインストールした時に 登録されたフォントではなく別のものです。

〔代替東風フォントのスクリーンショット〕 参考までに字体の見本です。










プリンターの利用について

プリンターを接続して印刷する場合の参考となるように、ここではメモ程度に書いておきます。

Linux を使っている場合、Windows のようにパソコンの USB 端子とプリンターを接続したからといっても、すぐに印刷が可能になるわけではありません。設定そのものはグラフィカルで簡単 に行えるように改善されていますが、少しコツもあります。次のようなことを押さえておくと便利です。

動作確認に使用したプリンターは Canon BJ S 300 です。Fedora Core 1 で設定した場合です:

Fedora Core 1 では、基本的に GNOME 印刷マネージャーを使って印刷設定を行います。プリンターをパソコンに登録するには新規追加で行いますが、Canon BJ S 300 専用のプリンタードライバーは残念ながら登録されていないので、利用できるドライバー一覧表には見つかりません。(※一覧表 に出ている S 300 は海外向け仕様のモデルで、 BJ S 300 とは全く別ものなので、気を付ける必要があります。S 300 を選択してもプリンターは可動しません。)

確認したところ、 BJ S 300 の場合、Canon-BJC-700J 用のプリンタードライバーを流用することが出来ます。正しく日本語印刷を行えるようにするには、「印刷キューの編集」項目 で、デフォルト(初期)設定を次のように変更する必要もあります。

・フィルターで使うロケールを C → ja_JP に変更します。

Page Size Letter → A4 に変更します。(使用する用紙が A4 サイズの場合)

*(注記:BJ S 300 用のフィルター(ドライバ)が下記 Canon のサポートページで提供されてはいますが、手順どおりインストールしても機能しなかったため、上述の簡易な方法で利用してい ます。)

なお、プリンターの設定に関して詳しい情報が欲しい場合、たとえば、キャノン製プリンターの Linux 対応情報は、次のリンクに載せられています。

http://cweb.canon.jp/e-support/qasearch/answer/bubblejetprinters/q001000015356.html

プリンターに関する参考情報として、次のサイトをご覧になることをお勧めしておきます: 

○「 Linux Printing HOWTO:この Linux Printing HOWTO は、Linux (およびその他一般的なUNIX) で文書 などを生成・プレビュー・印刷・ FAX する方法についての情報を集めたものです。
 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Printing-HOWTO.html

 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Printing-HOWTO.txt (シンプルなテキスト形式はこちら)

Linux Printing Usage HOWTO[J]Linux 印刷システムのインストール・セットアップについて解説されています。
 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Printing-Usage-HOWTO.html




ホームページ作成での拡張子問題(OpenOffice.org使用時)

 (1)HTML文書を作成する時の拡張子の違い
 ウェブの文書形式(HTML形式)では、ファイルを区別する目的でファイル名 の後に付く「拡張子」は、「.html」か「.htm」 のいずれかとなる決まりです。OpenOffice.orgMicrosoft Wordでは、付加される拡張子が違っています。
 Wordでは、.htmで 拡張子が自動的に付加されます。一方、

 OpenOfficeでは、新規作成では、.html です。Word文書を編集して、上書き保存しても.htmの まま変更されません。ただし、Word文書を編集した上で「名前を付けて保存」すれば、 その文書は.htmlの拡張子を持ちます。
 以上のことを確かめています。一見何でもない些細な事のようですが、ハイパーリンクを多用することになるホームページの作 成では、混乱を引き起こすかも知れません。予想されるトラブルは「リンク切れ」です。.html.htmが 混在しないように統一した方が好ましいでしょう。どうしても混在してしまう状況であれば、拡張子に注意を払ってください。




Windowsとの互換性を保つ工夫

 (1)LinuxでもOffice XPが動く「CrossOver Office 2.0」で日本語を扱う
 米CodeWeavers社が、Linux上 で対応Windowsアプリケーションを利用可能にするソフト ウェア「CrossOver Office 2.0」を発売しています。発表当時のニュース速報はこちらにあります:http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/04/24/23.html

 CrossOver Office 2.0では2バイト文字にも対応しており、日本語/中 国語/韓国語が使えることが最大の目玉です。RedHat 9.0/Mandrake 9.0/SuSE 8.1 Linuxなどの最新版に対応していて、30日間の体験版のダウンロードが可能となっています。

 (2)Windowsアプリケーションが可能とうたう「CodeWeavers CrossOver Plugin 2.0」の利用
 同社から発売されている「CrossOver Plugin 2.0」の方がいろんなWindowsアプリケーションに対応しているようなので 興味を引きます。QuickTime, Real Player 8, Windows Media Player 6.4.Word ViewerExcel ViewerPowerPoint Viewerなど、対応するされるたくさんの名前が挙がっています。
 http://www.codeweavers.com/products/crossover/

 この製品にも体験版が用意されています。私は今のところ、実際に試したことがないので、ご紹介するだけにとどめておきます。米CodeWeavers社 のホームページはこちら http://www.codeweavers.com/home/ です。

 CodeWeaver社は、Windowsエ ミュレーターとされる「Wine」と関わりがあり、その開発主体であるWine Projectを支援するということを表明しています。
 http://www.codeweavers.com/products/crossover/support_wine.php



Tips の項目は、今後その都度追加していきます。