リポジトリー混用による問題点

リポジトリー混用による問題点


 フェドーラが提供する(RPM)パッケージは、レッドハット・リナックスと他のフェドーラのパッケージで使用することを前提に開発され、十分機能することが検証されています。もしあなたが他のリポジトリー(*1)から独自のパッケージを入手してインストールされる場合は、互換性の問題に突き当たる可能性があります。フェドーラ・リナックス・プロジェクトでは、他のリポジトリーとの互換性は保証しないことにしています。なぜなら、次に述べるような理由から、メンテナンス(保守)出来ないからです:

問題点とその対処について

 ユーザーが複数のリポジトリーを利用する最大の理由は、1つのリポジトリーだけでは必要なすべてのパッケージを揃えていないからです。フェドーラが目指している本来の目的は、個別に提供されているパッケージを一括し、いっそう高品質でかつ多数のパッケージを保有する、1つに集約されたリポジトリーを確立すべく、1つの開発チームのもとで協力して取り組むことにあります。ですから、ユーザーが利用したいと思うようなパッケージをフェドーラが提供していないからといって、導入しているApt/Yumに他のリポジトリーを追加するようなことをなさらずに、どうか次のことを実行してください:


以上のように、リポジトリーを混用すると、時には互換性が保証できなくなるので、注意する必要があります。リポジトリーの混用から発生した不具合に関して苦情を訴えても、サポートは受けられないことでしょう。どうか、フェドーラが可能な限りすべてのパッケージを管理することで、上に述べたような問題がいつの日にか過去のものとなるようにご協力お願いします。