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ウォーレン・バフェット ~Anomaly of life~

buffett1ウォーレン・バフェットの伝記、「スノーボール」を読みました。
人間、国や環境は違えど、この世に生まれてこんな人生が送れるんだなぁ、と、率直に感銘しました。
ちなみに「Anomaly(アノマリー)」とは…変則的事実。理論では説明できない株価の規則的な現象。のことを言います。たとえて言うなら、2008年のリーマンショックのような・・・。


・・・真実はこうだ。

シスターの指紋を採ったり、壜の王冠(キャップ)を集めたりしていた少年のころ、自分が将来、大物になるかどうかなどわかるはずもなかった。
でも、毎日スプリング・バレーで自転車に乗って新聞を配達し、ウェストチェスターの廊下を走り、息を弾ませながら時間どおりに新聞を届けようとしていたときに、世界一の金持ちになりたいかときかれたら――心の底から、はい、と答えていたに違いない。
その情熱が、何千銘柄もの株の宇宙を研究する原動力になった。
図書館や地下資料室にこもって、だれも見ないような記録を漁ったのもそのためだ。
余人なら目がかすんでしまいそうな何十万もの数字を、バフェットは夜遅くまで研究した。
毎朝いくつかの新聞を隅から隅まで読み、≪ウォールストリート・ジャーナル≫の記事を朝のペプシ――後にはコーク――みたいに飲み込んだ。


あちこちの会社に行った。
グライフ・ブラザーズ・クーパリッジの僻地の支店を運営している女性と桶や樽の話をしたり、ロリマー・デービッドソンと自動車保険の話をしたりした。
≪新しい食料品店≫のような雑誌を読んで、精肉部門の在庫管理について学んだ。
新婚旅行には、車の後部座席に『ムーディーズ・マニュアル』や帳簿を積んで出かけた。


景気循環やウォール街、資本主義や現代の企業の歴史を学ぶために、100年分の新聞を何カ月もかけて読んだ。
政治についても熱心に勉強し、政治がビジネスにどういうふうに影響を及ぼすかを学んだ。
経済統計にも取り組み、それが意味するところを深く理解できるまで徹底して研究した。


buffett2


子供のころから、尊敬する人々の伝記を残らず探し出して読み、そういった人々の人生から学べる教訓を見つけようとした。
自分に力を貸してくれる相手と仲良くなり、頭がいいと思う人の真似をした。
ビジネス以外のこと――芸術、文学、化学、旅行、建築――にはまったく目を向けず、自分の情熱のみに集中した。
能力の範囲をはっきりと定義したのは、過ちを避けるためだった。


buffett5 リスクを絞るために、大きな借金は一度もしなかった。
四六時中、ビジネスのことだけを考えていた。
よい会社とはなにか、ダメな会社とはなにか、どうやって競争するのか、なにがカスタマー・ロイヤルティを他社より高めるのか。
問題を頭の中で転がすやり方もいっぷう変わっている。だからだれも思いつかないような知恵がひらめく。
人脈も大きく張りめぐらした。
彼らは――バフェットへの友情と、その叡智に敬意を表して――力を貸すときには進み出て、彼が邪魔をしてほしくないときには遠くに控えている。
苦しい時期も楽な時期も、バフェットの頭からは金儲けのことが消えることがない。こうしたエネルギーと熱意はすべて、生まれながらの知力と気性と技倆をより強固にする原動力になっている。


―――スノーボール(ウォーレン・バフェット伝)より


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アメリカ人の老後感 ~Happy Retirement~

      意外に堅実な米国人の資産運用
      中古住宅を売却し 引退後は生活を一変させる
      リタイアは幸福な達成との認識


2年前のリーマン・ショック直後に、米ニューヨーク州のパターソン知事が会見で「私の401kは201kになってしまいましたよ」とボヤいて記者たちの爆笑を誘っていた。非課税の拠出型年金の元本が半減してしまったという意味だが、当時は多くの米国人がそんな実感をもっていた。 こんなふうに米国では、株安で老後の生活資金を失った人が大量に発生しているかというと、そうでもない。金融危機と株安を受けて、引退を先延ばしにした人も多少はいるが、老後の生活計画が崩壊した人は少ないのだ。

◆引退は「幸福な達成」

happyretirement1そもそも米国人は「老後の備え」とはいわず「リタイアメント・プラン」、つまり「引退計画」と呼ぶ。その意識が非常に高いのも特徴だ。そこには人は「リタイアメント」のために働くものであり、「リタイアメント」は幸福な達成だという価値観がある。 だから、平均余命と生活費を掛け算して、そこから公的年金や拠出型年金のキャッシュフローを引き算し、それがプラスになれば、60歳を待たずに40代でも50代でもリタイアしたいという意識がある。そのため「アーリー・リタイアメント」という言葉は、一種のあこがれになっている。実際に引退を決断した人に対しては、職場や家庭、友人などが「ハッピー・リタイアメント」といってお祝いをすることも多い。そのためのグリーティングカードも売られている。 「引退バンザイ」という明るさには正直、面食らうこともあるが、引退を見据えた米国人の資産運用は、基本的には堅実なものである。若い時はベンチャーや新興国のファンドなどハイリスク・ハイリターンの運用をしても、引退年齢が近づくにつれて低リスクの運用に移行し、大型株やインデックス・ファンドに。そして実際に引退する数年前からは元本保証に近い運用にする。

◆住み替えで生活費捻出

公的年金(ソーシャル・セキュリティー)も個人別の強制積み立て方式を採っているため、日本に比べると制度は安定している。今後、団塊の世代を中心に平均寿命が伸びた場合は現在の給付を維持できなくなる可能性はあるが、日本のような制度全体の破綻という危機感はない。 また米国人を見ていて驚くのは、引退と同時に生活をがらりと変える人が多いことだ。まずは転居である。ベッドルームが三つも四つもある家は、子どもが独立した後は持て余すし、そもそも子どもが公教育を享受しなくなれば、市町村に払う高額の固定資産税も意味がない。更に冬が厳しく雪の多い東北部では、余裕のある高齢者は引退後フロリダなどの温暖な地に移る選択肢もあるなど、転居の理由はいくらでもある。むしろ現役時代と同じ住宅に住み続ける人の方が少ないぐらいだ。 転居が多い背景としては、米国では中古住宅の価値が下がらないどころか上がることが多いので、マイホームの売却益が老後の生活設計の重要な部分になることもある。転居先としては、リタイアメント・コミュニティーといって、買い物や医療のサービスが受けられる高齢者用住宅、あるいは小さな一戸建てや集合住宅を購入することになる。現役時代の家を処分した場合は、ローン残債を清算し、キャッシュで新居の購入をしてもまだお釣りが来ることが多く、そうした場合は住居費のキャッシュフローは劇的に軽くなる。 なかには、家を売り払ったカネでキャンピング・カー(トレーラー)を購入して、文字通り北米大陸一周の旅に出る夫婦もいる。一見すると派手な老後に見えるが、定住する場合と比較してコスト高にはならないことから人気がある。さらに現役時代は通勤用と生活用でクルマが2台必要だが、完全にリタイアしてしまえば、1台で十分になる。保険料込みで考えると大きな生活費の削減が可能だ。

◆主婦も家事をリタイアする

happyretirement2 面白いのは、専業主婦の場合に夫がリタイアすると「私も引退させていただきます」と宣言して、以降は一切手料理を作らないというケースがあること。これは、別に「熟年妻の反抗」というようなものではなく、自然な発想だと受け止められている。夫の方も「なるほど、これまでご苦労でした」とアッサリ認めて、以降は夫婦で仲良く外食する。その場合も高齢者用の「ハッピーアワー(午後6時以前のディナーは大幅割引という制度)」や高齢者割引を使って安く上げるようだ。 そんなわけで、公的年金+拠出型の年金+持ち家処分益という原資を固める一方で、支出に関しても現役時代と全く違う「シンプルライフ」へと切り替える米国人の「老後」に暗いイメージはない。もちろん、米国の老後も明るい面ばかりではない。まず日本と比較してショックを受けるのは、平均寿命の短さだ。単純に男女計で見た場合、日本は82.3歳であるのに対して、米国は77.9歳なのである。これは食生活の問題もあると思われるが、国民皆保険が整備されていないために先端医療が国民のすべてに行き届いていないという面が大きい。

◆子どもに介護を頼らない

happyretirement3 老人健康保険に関しては、’60年代に「偉大なる社会」を目指した民主党のジョンソン政権がメディケアという公的な老人健康保険制度を発足しているが、全く十分ではなく、多くの人が「メディケア・サプリメント」という追加の任意保険に加入している。この部分は今回のオバマ改革でも十分に改善されたとは言い難い。 もう一つは、介護の問題だ。日本と大きく違うのは、米国では「介護に関して子どもの世代に頼らない」という考えが行き渡っていることだ。そもそ二世帯同居自体が少ないなど世代間の独立意識は高く、現役世代の子育てや結婚、キャリアを後回しにしてまで自分の介護をしてもらいたいという高齢者はほぼ皆無であろう。 こうなると、介護は公的・私的サービスによって賄われることになるが、ここに課題がある。介護費用に対する保険が十分でないし、介護サービスが著しく高額なのだ。これに加えて、認知症の高齢者をケアする特養(ナーシング・ホーム)などでは、入所者のコミュニケーション能力が落ちているのをいいことに、非人間的なケアで済ませているところも多い。 ハッピーリタイアメントという言葉が象徴するように、米国の「老後」は人々の高い意識と良い意味での自己責任で支えられている。だが、それを超えた社会的なインフラという点では、高齢化社会への備えはまだ十分とはいえないのが実情だろう。


米国マネー最前線(冷泉彰彦/日経マネー2010.10月号より)


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PHOTO

pastel 写真。
写真は子供のころから好きで、よく父親の高価な一眼レフを持ち出しては撮りまくってました。
現在私の写真作品は2つのサイトを通して販売しています。
ひとつは Getty Images というアメリカのサイトで、もうひとつは PIXTA という日本のサイトです。
あと、私が日々撮り貯めている作品を公開しているのが、世界最大の写真サイト flikcr (フリッカー) です。私の「写真魂」を覗いていただければ幸甚です。
最後に私が気に入った写真を集めたページ もありますので是非ご覧ください。そして写真の素晴らしさ・感性を感じてみてください!


Photos for sale @ Getty Images  See my photos @ flickr

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PORTFOLIO

制作実績。
これまで制作してきた主なグラフィック作品とウェブサイトです。
■グラフィック■
テレビドラマのタイトルロゴ風の「出来る男、出来た女、つかの間の休息」。 殺気を帯びた切っ先が張りつめた空気を切り裂く「Samurai Spirit」。 セロファンみたいな質感がクールな「HUMAN CONDENSE」。 ちょっと不思議な雰囲気の「ラビリンズ」。 立体文字だけで構成した「Seoul Digits」。 写真をイラスト風に加工した「トソクチョン」。 サムライのシルエットがカッコイイ「Samurai Spirit2」。 のんびりとした雰囲気の「ハーモニカ カフェ」。 「ホッと一息つく」というコンセプトの「Fresh Air」。 大男たちが激突するスポーツの花形・NBAバスケットの広告「NBA」。 筆文字をポップに彩るデザインの「Flower」
■ウェブサイト■
韓国のオートバイ専門部品会社の日本語サイト「セジン精密工業㈱」 です。 この会社はハーレイダビッドソンなど世界的なオートバイ・メーカーに部品を納品している会社で、今後の日本進出営業ツールとして制作した日本語サイトです。ヤマハ発動機並びに、本田技研の担当者さま、どうぞよろしくお願い致します。


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KOREA

韓国。
私が韓国と出会ったのはアメリカ留学時代のことでした。
私の入った大学の語学コースではどのクラスも3分の2が韓国人学生という状況で、もう、ここは韓国か?っていう環境でした。その後、韓国に留学してドップリ・・・となって行くのですが。
◆おススメの韓国料理を二つ。
1.ナクチポックン(イイダコの激辛炒め) 。2.ボッサム(豚肉のスライスとキムチ)
◆次に、旅行に役立つ韓国紹介サイトを二つ。
1.ソウルナビ 。(日本一有名な韓国紹介サイト)。2.コネスト 。(ソウルのストリートファッションもある!)
◆次に韓国の小説をひとつ。
人気作家ヤン・グィジャさんの有名な作品で、韓国の青春小説の金字塔「希望」を読んでみましょう。 あなたの知らないリアルな韓国社会が描かれていて、きっと新たな隣国の姿が見えてくると思います。以下の各章(.pdf)をダウンロードして読んでみてください。


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PROFILE

Name
木川英浩(Kigawa Hidehiro)
Address
Tokyo, JAPAN.
Tel & Fax
03-5969-9312
E-mail
hkigawa70@gmail.com

略 歴
1987~1989 = セツ・モード・セミナー(新宿)にて、故・長沢節氏の下でデッサン、水彩画などを学ぶ。
1995~1996 = アメリカ・インディアナ大学へ語学留学。(→英語がペラペラになる)
1997~1998 = 韓国・ソウル・延世大学へ語学留学。(→韓国語がペラペラになる)
2000~2001 = JTB社の「韓国体験旅行プログラム」の開発を担当。(→現地調査のため1年間韓国中を奔走)
2001~2004 = グラフィックデザイン/DTP/ウェブデザインを独学で学ぶ。
2005~ 現在 = 広告代理店にてグラフィックデザイン・ウェブデザインを担当。
2008~ 現在 = デジタル一眼レフ購入を機に本格的に写真を始め、現在ネット販売中(Gettty Images / PIXTA

Prize(受賞)

The Blue Lines
■フランス・シャンパンメーカー、ポメリー社のシャンパン「マキシPOP」の発売を記念したボトルペインティングコンテスト「第1回POPアート・チャレンジ日本大会」で安西水丸賞を受賞。
受賞作品 : 「The Blue Lines」>>→このページ中段にある「その他の日本大会受賞作品」という文字をクリック!


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