尼の散歩道 山神一子著   トップページへ
                

   このページは山神さんが、長年に亘って尼崎医療生活協同組合の機関紙「虹と健康」に
  連載され、後日一冊の本に纏められたものです。
  山神さんのご了解の下で、HPの中で出来るだけわかり易く再現させていただきました。渡辺和宜
                  1冊500円(送料別)
     


           
               

あとがき

尼崎医療生協・広報紙「にじと健康」に掲載していました「尼の散歩道」が約17年を
費やし100回を迎えるに当たり、この度出版の運びとなりました。

11年前、つたない文章ではありますが37回分を冊子にまとめ第1回の自費出版を
しました。その時の表紙の色紙を書いて下さった岡山地朗さん
(当時百歳)は他界され時
の流れを感じます。当時は100回迄も続くとは、考えもしませんでした。ただ読者の
皆様に励まされ今日までやってきました。

尼崎市の名所、旧蹟も昨年の阪神淡路大震災で残念なことに殆どの所が被害をうけ、
現在復興中といったところです。行政・市民の協カで一日も早い復興を祈らずにはいら
れません。

十数年の取材で、駆け巡った私の感想は、尼崎は歴史と文化が香り、庶民的で暮らし
よい街だとわかった事です。正直言って東京で生まれ、30年前縁あって尼崎に嫁いで
来た頃は、阪神工業地帯の中心地で公害の街というイメージが強く、特に私が住んでい
る出屋敷は決してきれいとは言えない街でした。そんな街でも歴史はたくさんありまし
た。駅前再開発の施工で、すっかりイメージチェンジをしました。

この度のささやかな冊子は、広報紙面の縮小などで読みにくいところもありますが、
尼崎の文化の発展に少しでもお役に立てればと思っています。皆様のご支援を賜りまし
て、出版出来ました事を感謝致し、厚くお礼申し上げます。     
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