主な庭木の手入れカレンダー 2013年1月19日   更新 プログラムへ

クロマツ・アカマツ

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定         ミドリ摘み、樹芯・太枝おろし      古葉取り・整枝 ・整葉・幹掃除。   
施肥   寒肥 (油粕・骨粉・魚紛)  植木鉢は油粕の固形肥料にする。梅雨期は中断する。随時。 寒肥
水やり   盆栽、冬季の水やりは、午前10時ごろ。 5月の乾燥時梅雨期の少雨に注意      
移植   2月が最適、おそくてもミドリの葉が伸び始めるまでに              
害虫駆除   マシン油乳剤 2月にコモはずし 消毒1000倍液+展着剤 (マツケムシ・マダラカミキリムシ・シンクイムシ・コナカイガラムシ・アブラムシ・アワフキムシ)  コモかけ・マシン油乳剤  
備考 
 
ミドリ摘みは、弱い芽をはやく、強い芽を最後に3回ぐらいに分けて作業するのが理想的。
樹芯を切って樹形を低くしたい時も5〜6月の樹盛の強い時に行う。アカマツは、ゆるいめに
 
古葉取りは、8月になると出来ますが木によってそれぞれ違いがあり、小枝の樹皮が剥がれなくなってから行うのが理想的です。 古葉取りのことをみがきとかもみあげといいますが、これは、古葉を採ると同時に新しい小枝の外枝 (下枝)を1〜2本を残し、その新葉を5枚(10本)に揃えると美しい仕上がりになります。アカマツは、多く小枝を残し新葉はそのままで。
 
葉にハサミを入れる時、ミドリ摘みをしてから伸びた新葉の中に摘み残しの長い新葉があります、葉先を揃えるとき短い葉より少し短いめにすると切り口の茶色になるのが少し目立たなくなります。 
 古い木を移植する時は、1〜2年前に根回しを。根廻しの時に1本だけ中位の横に伸びた根を残し、底根や太い根は切ってしまいます。そして1年ほど経過してから掘り取取り、植える時に、かぶせた土をしっかりと突き固めて、土で水鉢を作りたっぷり水をやり仕上げます。大抵の木はこれで根付きますが、根が荒れて小根が少ない時は、2〜3回に分けて2〜3年かけてやると良いでしょう鉢土が緩まないように硬く巻く移動するとき引きずらないように。鉢土が緩むと枯れたり、いつまでも元気が出なくなります。
 
マツクイムシにやられた木は、初夏になると緑色が醒めて、秋には枯れてしまいます。出来るだけ早く切り取ってください。根もはやい目に掘り取って下さい、シロアリの巣になります。マダラカミキリの駆除をするしか予防方法はないみたいですが、毎年手入れをしている松の木にはセンチュウが入りにくいみたいです
 
石灰硫黄合剤の散布は、展着剤不要。カエデの葉が落ちてからカエデの新芽が伸び始めるまでに。これ以外の剪定後の散布は100倍くらいの極薄めにしてください。日本酒を霧吹きで散布するのも艶が出てよいと先輩の職人さんに教えてもらったことがありますが、今は断酒していますのでやったことはありません。(2012年頃から製造されていないようです
 
最近、緑色の葉と同じ色の細い虫を、春先から秋にかけて見かけるようになりました。大量に発生した木は、気がつかない内に下枝から順番に上へ行き、葉がなくなると枯れてしまいます。スミチオンの1000倍液を散布すれば居なくなりますが、又すぐに発生しますので油断しないで。秋にかけて冬芽と同じ様な小さい卵型のサナギが松葉の間に無数に出来ますので取り除いて潰してください。
     

五葉マツ・姫コマツ

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業   三枝抜き・古葉取り                 三枝抜き・古葉取り
施肥   寒肥 油粕・骨粉・魚紛などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする。 随時。    梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年        5月の乾燥時、梅雨期の少雨に注意        
移植 古い木は、1〜2年前に根回しを。                     
害虫駆除   消毒 1000倍液+展着剤 (マツケムシ・シンクイムシ・コナカイガラムシ・アブラムシ・アワフキムシ) 
備考    剪定作業は、両手ハサミをつかわないで (葉を切るといつまでも茶色いままになって見苦しい)。
ミドリ摘みはしないように。2番芽は発芽しにくい(関西の場合)。 

 最近、緑色の葉と同じ色の細い虫を、春先から秋にかけて見かけるようになりました。大量に発生した木は、気がつかない内に下枝から順番に上へ行き、葉がなくなると枯れてしまいます。スミチオンの1000倍液を散布すれば居なくなりますが、又すぐに発生しますので油断しないで。
秋にかけて冬芽と同じ様な小さい卵型のサナギが松葉の間に無数に出来ますので取り除いて潰してください。          









モウソウ竹

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業                  芯止め、三節止     
施 肥   寒肥 油粕・骨粉などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする     梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年        5月の乾燥時、梅雨期の少雨に注意        
移植                    地下茎も付けて  
害虫駆除   消毒 1000倍液+展着剤   タケケムシ 
備考    庭に植える場合、モウソウの小作りと言って小ぶりに育てるのがコツです。樹木は混ぜて植えないで、ナンテンかマンリョウ、シャガ等の下草が似合います。根が他へ移らないように、GL80cm以上の仕切りを埋め込むと良いでしょう。  繁殖して変色した古い竹は、早い目に間引きを。
 背丈を低くしたい時、タケノコが伸びきった時タケノコを揺さぶって上部を落とすこともできますが、硬くなりすぎると失敗します。
 柔らかいタケノコを採りたい時は、真さ土を補充すると良いでしょう(地下茎が、仕切りを越えるので注意)。 

 他の竹もほぼ同じですが、ナリヒラ竹は、別名ダイミョウチクと言われる通り、段造りに仕上げるのが普及しています。これは、一段ごとに小枝を1〜2節残して剪定します。虫に食われて葉が白くなった時は、葉をつまんで切り揃えるとすぐに新芽が伸びてきます。寒くなるまでに。
 株立ちのキンメイチクは、枯れた竹を切り取り、中に溜まったごみを掃除して玉造りにするとよいでしょう。

 ササ類は、伸びてくる葉の芯を抜いて伸びるのを抑える。

 竹の毛虫は、暖かくなってから寒くなるまで何回も孵化します。葉が白くなると葉の裏に無数に幼虫がおりますのでその葉を切除する。スミチオンの千倍液ですべての葉の裏を丁寧に散布して下さい。
           












マキ

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業      二葉透かし・玉仕立て            二葉透かし・古い葉の揉み上げ 
施肥   寒肥 油粕・骨粉などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする     梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年        5月の乾燥時、梅雨期の少雨に注意        
移植   鉢土を割らないように硬く巻く               暑さを過ぎてから  
害虫駆除   消毒 1000倍液+展着剤 (ミノムシ・コミノムシ・カイガラムシ・アブラムシ・コガネムシ)  
備考  
 
二葉すかしは、手バサミで丁寧に。
 
コガネムシ(ブイブイ)の食害は、蝉が鳴き始めると同時に葉先を食い荒らして茶色くなってきます。コミノムシも大量発生します。カルホス1000倍液で。
           


キンモクセイ・ギンモクセイ・ヒイラギモクセイ

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業      新芽が出るまでに               花の後  
施 肥   寒肥 油粕・骨粉などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする     梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年 乾燥したら       5月の乾燥時、梅雨期の少雨に注意        
移植  寒い時の移植は枝だけにする。移植時には。水をたっぷりと。              通常の選定をして、 鉢土をつける。
植える時水をたっぷりと、支柱要。  
害虫駆除   消毒1000倍液+展着剤  消毒(ハマキムシ・ミノムシ)  
備考  
桜の花が終わる頃ハマキムシが発生します。(最近大量に発生している) 
           



モッコク

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業                 徒長枝の切り取り・古葉、花柄取り  
施 肥   寒肥 油粕・骨粉などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする     梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年        5月の乾燥時、梅雨期の少雨に注意        
移植   鉢土を割らないように硬く巻く              暑さを過ぎてから  
害虫駆除   消毒 1000倍液+展着剤 (ハマキムシ・ミノムシ・カイガラムシ)  
備考   古葉取りは、マキとおなじです。            


シュロチク・カンノンチク

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業            徒長した竹を根元から切除・枯れ葉取り          
施 肥   寒肥 油粕・骨粉などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする     梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年        やりすぎに注意      
移植         根を乾かさないように、手早く。            
備考    移植する用土は水はけの良いものを使用する。
   植木鉢で管理するときは、受け皿に水を貯めないように。根腐れを起こして枯れてきます。         

カシ・シラカシ・クスノキ

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業                        
施 肥   寒肥 油粕・骨粉などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする     梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年        5月の乾燥時、梅雨期の少雨に注意        
移植     鉢土を割らないように硬く巻く            落葉樹が散り終わるまで     
備考    剪定 さば尾にならないように注意。(小枝を均等に2本にしない、1本を短くする。)           

落葉樹全般

   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
剪定作業                
施 肥   寒肥 油粕・骨粉などを埋め込む   植木鉢は、油粕の固形肥料にする     梅雨期は、中断する        寒肥
水やり  通年        5月の乾燥時、梅雨期の少雨に注意        
移植 鉢土を付けない。
水を使ってねり植えする。  
             
                         

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