凱旋門〜ルーブル
1月5日(水)
とても全部は見ることはできなかったけど、見たいと思っていたものを一通り見て、満足してホテルにもどる。夜10時頃の帰りになってしまったけど、無事ホテルに到着。明日に備えて早めに休む。明日はエッフェル塔から、シテ島、そして最後はオルセー美術館に行く予定。
凱旋門
昨夜、パリに到着。思ったほど寒くなく、ホテルでゆっくりと休むことができた。
今日は、まず1番に凱旋門にむかう。ホテル隣のメトロ7号線の駅、CHATEU LANDONでカルネ(10枚つづりの回数券 10.5ユーロ)を購入。途中で乗り換えて、メトロ1号線の駅、CHARLES DE GAULLE-ETOILEで降りる。地上に出ると、すぐ目の前に凱旋門が!! おぉ!! パリだぁ!!
凱旋門のらせん階段
CHARLES DE GAULLE-ETOILE駅で購入したカルト・ミュゼ(美術館や主な観光地のフリーパス 3日間で36ユーロ)を使って、凱旋門の上にのぼる。エレベーターもあったようだけど、気づいてみればこんならせん階段をのぼっていた。けっこうつらかったけど、ゆっくりのぼっていけばそれほどつらくもなくのぼれる。
凱旋門より見たパリの街
凱旋門の上階には博物館もあり、第1次世界大戦のころの写真などが見られる。さらに、そこから展望台へ出られ、そこから見るパリの街はとても整然としている。凱旋門を中心に大きな通りが放射状にのびている様子もとってもよく分かる。
あまり天気が良くなく残念だったけど、遠くにエッフェル塔も見えた。
シャンゼリゼで見つけたヴィトンのバッグ??
凱旋門でゆっくりとパリの街をながめた後は、シャンゼリゼ通りを歩いて、コンコルド広場の方にむかう。いろんなお店がならぶ中、とっても巨大なヴィトンのバッグを発見!!すごい!!
あまりのすごさに友達も私も、思わず一緒に記念撮影してしまった!!
チェイルリー公園よりコンコルド広場をのぞむ
シャンゼリゼとおりをそのまままっすぐ歩いていくと、コンコルド広場にぶつかる。ここは、1793年にルイ16世とマリー・アントワネットが処刑されたことで有名な広場。
中央に立つオベリスクは1829年にエジプトの副王ムハマッド・アリがフランスからの支援を得るために、シャルル10世に贈ったというルクソース神殿の塔。
チェイルリー公園はとても静かで、天気がよけれれば噴水のそばのベンチに座って本をよむのにとってもよさそうな場所。ちょうどお昼ぐらいになったので、公園内のカフェでランチをとる。サーモンのパスタとコーヒー。あわせて約12ユーロ。ちょっと高い感じがする。
フランス版「ハウルの動く城」
ランチ後、友達と別れてそれぞれ自分のいきたいところにいくことにする。私はちょっと行きたいお店があったので、オペラ座方面にむかった。
世界のいろんな食材を扱っているFauchonというお店に行く。店内にはコーヒー、紅茶、チョコレート、ワイン、調味料・・・などなど本当にたくさんの食材がある。さんざん迷ったあげく、結局シュガースティックしか買わなかった。今から思えばもっと買っておけばよかったなぁ・・・。別のお店でもう1店舗の方はケーキや鮮魚などの食材がおいてあった。
パリの街をぶらぶら歩いていると、いろんなところで宮崎アニメの「ハウルの動く城」を見かけた。へ〜、ここでもやるんだ〜なんて思いながら、何だかうれしい気持ちになる。でも、吹き替えされるとまたイメージとかちがってくるんだろうなぁなんて変な事も考えてしまう。
ルーブル美術館
夕方4時頃になってルーブル美術館に行く。今日は水曜日なのでルーブルは9時45分まで開館している日。あの有名なピラミッドの入り口で荷物検査を受けてエスカレーターで階下に降りる。ふ〜ん、美術館にはいる時も荷物検査があるんだぁ〜なんて思いながら、でも、こんな人がたくさんいるところでテロとかおこったらそれこそ大変だもんなぁなんて変なことも考えてしまう。
ここもカルト・ミュゼが使えるのでそのままフリーで入場できる。買い物をしたものとコートを預けるのに、なんと30分もかかってしまう!!(コートを預けるところがものすごくこんでいた!!)
サモトラのニケ
ルーブル美術館は広いので見たいものを絞ってみないと、とてもまわれない。ますは、サモトラのニケをさがす。が、ドノン翼から入って10分ぐらい迷いに迷う。地図と自分のいる位置とが一致せず、どこにいるのか分からない。やっと目的のサモトラのニケを見つける(実際はシュリー翼にあった??)。それは、階段をのぼったところにあり、たくさんの人でさかんに写真のフラッシュがたかれていた。これは古く紀元前190年ごろのものといわれており、1863年にエーゲ海で発見されたもの。
グランド・オダリスク
続いて2階ドノン翼のイタリア絵画を見ながら「モナリザ」を見、フランス絵画にむかう。そこでグランド・オダリスクを見つける。
1814年、ナポレオンの妹の注文で描かれたアングルの作品。この絵画が発表された当時は、長すぎる銅の不自然な体型が批判の的になったとか。何かのテレビ番組でこの作品が取り上げられていて、実際にこの体型は不自然なんだけど、とても美しく見える長さなんだというようなことが言われていた。
民衆を率いる自由の女神
続いて「民衆を率いる自由の女神」の絵画を見る。ドラクロワの作でフランス7月革命で自由を手にしたフランス民衆を描いたもの。高校の世界史の教科書に載っていて、私の中で強く印象に残っていた作品のひとつ。
ナポレオン1世の戴冠式
今回の旅の目的のひとつでもある。この絵画を見るためにこのルーブル美術館に来たぐらい。ダヴィッドの作。高校生の時に世界史を勉強して、なぜかフランス革命にはまり、いろんな本をたくさんよんでいた。その中でこの作品は私にとってとても強く残った作品で、今でも大好きな作品。
本物はとても大きく、すごく迫力がある。こんなに大きい絵をどうやって描いたのだろうとすごく不思議に思う。大きいだけに全体のバランスとか考えて構図を取るのが大変だろうに・・・(絵のことは素人なのでよく分からないけど)。30分ぐらいこの絵の前でずっと見ていた。このままずっと見ていたかったのだけど、時間も限られているし、他にもみたいものがあって後ろ髪を引かれる思いでその場を立ち去る。また、見に来ることができるといいんだけど・・・。
ナポレオン3世の居室
夕方友達と待ち合わせの時間になったので、一度美術館を出る。すぐそばにあるカフェ、Cafe Marlyで友達を待ち合わせ、夕食をとる。クラブサンドとコカコーラで約20ユーロぐらい。
夕食後、また友達とわかれ、再びルーブル美術館へ。見きれなかったエジプト部門をゆっくり見て、それからナポレオン3世の居室も見てみる。きらびやかな調度品でものすごく豪華な部屋だった。