エッフェル塔〜オルセー美術館
エッフェル塔
今日は朝からあまり天気が良くない。傘を持って出かける。
メトロ9号線の駅TROCADEROでおり、大きな建物(シャイヨ宮だった)の角を曲がるとそこに大きなエッフェル塔がたっていた。シャイヨ宮のテラスからエッフェル塔をバックに記念撮影。そのままお庭を歩いてまっすぐ塔のほうにむかう。
チケット売り場
エッフェル塔に着いたのが9時45分ごろ。すでにたくさんの人がチケットを買うために長い行列を作っていた。しまった〜、もう少し早く来るべきだった〜と反省しつつ列の1番後ろにならぶ。チケットを買うためにならんで、上階にあがるためにエレベーターでならんで・・・1時間ぐらいならんだかなぁ。ようやく、塔の最上階までのぼることができた。
チケットは最上階(3階)までで10.7ユーロ。カルト・ミュゼは使えない。
エッフェル塔より凱旋門を見る
最上階からはパリの街が一望できた。セーヌ河が流れている様子、凱旋門を中心にして道路が放射状に延びている様子などがよく分かる。高い建物はほとんどないのだけれど、1ヶ所、東京の霞が関のようにビルが林立しているところもあった。オフィス街かなんかなのかなぁ。
塔の上でスケート??
塔の1階まで降りてくる。この階は郵便局やおみやげやさん、カフェなどがあり、なんとスケートリンクもあった。小さい頃、よくスケートをしていた私にとっては「え? これがスケートリンク?」って思うほど小さいリンクだったけど、みんな楽しそうにすべっていた。
ちなみにここの郵便局からハガキを出すと、エッフェル塔のスタンプを捺してくれるそうだ。切手代は日本までで0.9ユーロ。
内部のバラ窓とライトアップされたノートルダム寺院
夜景と夕食
オルセー美術館
アンヴァリッド
エッフェル塔をおりてくると、私たちが並んだときよりさらに長〜い人の列ができていた。よかったぁ〜、少しでも早くのぼれて・・・。
塔をおりてそのままChamp de Mars公園の中を歩きながらアンヴァリッドへと向かう。途中でおなかがすいたのでランチをとる。サラダ(やわらかいチキンがのっていてボリュームたっぷり!)とエスプレッソを注文。実は英語で書いてあるメニューを見てもどんなものが出てくるのか分からず、ドキドキしていたけどけっこう無難においしかった。でも、なんだかここのところ野菜不足で、生野菜がたくさん食べた〜いという心境だった・・・。
ランチを終えてアンヴァリッドへ。ここで友達と別れて一人で中に入る。友達は近くのロダン美術館へ向かった。夕方4時半に待ち合わせにする。
ナポレオンの亡骸
ここ(アンヴァリッド)でもカルト・ミュゼが使える。中に入ると、真ん中が吹き抜けになっていて、そこに大きな柩がおかれていた。そこに今でもあのナポレオンが眠っている。下の階におりて柩を下(横?)から見ることもできた。
中心の建物を出る。この建物は昔は退役軍人のための老廃院だったらしいが、フランス革命のときに民衆がここの武器庫からたくさんの銃を奪い取りバスティーユに向かったという。今は軍事博物館にもなっている。武器にはあまり興味がなかったので、そのまま見ずにアンヴァリッドをでる。
友達との待ち合わせ時間にはまた余裕があったので、ちょっとメトロにのって自分の行きたいお店に行くことにする。そこでサクラのジェムを買ってきた。
コンシェルジュリー
友達と待ち合わて、それから再びメトロでシテ島まで移動する。メトロ4号線のCITEでおり、地上にあがると、そこはもうシテ島だった。(いつの間に河をくぐった??んだろう??)まずは、コンシェルジュリーに向かう。
入り口はどこ?と一生懸命探していた私たちの頭の上に「Conciergerie」とかかれた幕がかかっていた・・・。何だぁ、ここかぁ。カルト・ミュゼを使って建物の中に入る。中はゴシック様式のとてもすばらしいところだった。薄暗い照明も何となく雰囲気を出していた。広間みたいなところでは何か特別展らしきものをやっていた。(絵が飾られていた)
広間を出ると、売店があり、その向こうに係りの人らしき人が座っている。え?もう出口?これでおしまい?と不思議に思いつつ、何か他に見るところはないかと探したけど、結局ここしか通るところはない・・・と半分あきらめ感じで売店を通る。すると、その売店の向こうに牢獄(コチラがメイン)がたくさんあった。なんだぁ、こっちにあったのか・・・と思いつつ順番どおりに見て歩く。
牢獄はとても狭く、それぞれの牢獄にもランクがあるようだった。何もしいていなくて何もないところから、机もいすもベットもあるところまであり、囚人によっても差があったんだなぁと思った。メインのマリー・アントワネットが最後にすごした独房はさすがにすごい人だった。簡素だけど、他の牢に比べたら広くてものもちゃんとおいてあった。
ノートルダム寺院
コンシェルジュリーをあとにし、歩いてノートルダム寺院に向かった。途中で、サント・シャペル教会によったのだけどちょうど閉まったところだった。ステンドグラスが見事・・・といわれていたところだっただけに見れなくて残念!!でも、もう閉めるのなら荷物チェックのところでとめてくれればいいのに・・・。まあ、外から見れただけでもいいかぁ。
少し歩いてノートルダム寺院についた。ここはゴシック建築の中でも特に見事だと言われているところ。寺院としての格も高い。ナポレオン・ボナパルトもここで戴冠式をおこなったそうだ。大きなクリスマスツリーもたっており、この時期じゃないと見れない、ツリーと寺院との2ショットに感激!!
寺院の中は薄暗く、とても天井が高かった。北と南、正面にそれぞれバラ窓があって、とてもきれいだった。今回は・・・と思って忘れずに持っていった双眼鏡でステンドグラスのデザインを1つ1つよく見てみる。遠くからでは分からない細かなところまで見ることができてすごく感動した。
しばらく中にいると、何だか人がざわざわと動き始め、何が始まるの?というような雰囲気になった。様子を見ながら座っていると、若い男女(神学生っぽかったけど?)がでてきて、ミサのようなものが始まった。男性が何かをしゃべり、女性が歌う・・・みんなもその歌を繰り返して歌う・・・というような感じだった。とてもきれいな声で、すぅーっと天井にすい込まれていきそうな、そんな心地よい感覚だった。
ミサ?も終わり始め、外もすっかり暗くなったので私たちも寺院をあとにした。ライトアップされたノートルダム寺院もまたきれいだった。
外に出て少し歩く。夜景がとってもきれいだった。セーヌ川の水面も穏やかで、街の灯りでゆらめいていた。サンジュ橋を渡り、角のお店で夕食をとる。オニオンスープとサラダ。パンも入っているオニオンスープはコクがありとてもおいしかった!!
夕食を終えた私たちは再びメトロにのって、今度はオルセー美術館に向かう。今日は木曜日なのでオルセー美術館が夜遅くまで開館している。メトロ12号線のASSEMBLEE NATIONALE駅で降り、歩いてオルセー美術館に向かう。河沿いを歩いていったらちょっと手前で曲がってしまって、また元のところに戻ってきてしまった。が〜ん。もう一度最初からやり直し・・・。
今度は間違えずにオルセー美術館にたどりつけた。アールヌーボー建築でとても美しい模様でいっぱいだった。ここで印象派を中心にした名画の数々を見る。ミレー、モネ、ルノワール、ゴッポ、セザンヌ・・・などなど。
閉館時間までゆっくりと見た私たちは、今日も10時過ぎにホテルに戻ったのだった。(毎日出歩きすぎ!!)明日は、午後からヴェルサイユ宮殿に行こう!!