DREAM LINER in ITM (+ from SKY PARK)

July 5, 2011, RJOO

「BOEING787-8, #2」 , NikonD300+AF-S Nikkor300mmF4ED, ISO200, 1/640, auto

ローンチカスタマーの特権で、ANAは787の検証プログラムを国内4空港(+お披露目1空港)でおこなうことになった。正直、"ドリーム・ライナー"よりも"ソニック・クルーザー"の方が見たかった者としては、始めはあまり気乗りしなかったが、段々日が近づくにつれて「折角新型機が近くに来るんだから...」とテンションも上昇し、結局は年休取って朝5時起きして伊丹に見に行ってきた。正面から見る787は、基本構成が同じなこともあって767や777と見分けがつき難かったが、やはり印象的だったのはFRP製グライダーの様に"しなる"その長大な主翼だった。 


 Part 1.RWY32 END

 
当初787の着陸を撮ろうと計画していたのが「伊丹スカイパーク」。伊丹空港西側に位置し、空港全体を見渡せる公園です。特にこの季節の早朝は、ご覧のように鮮やかな芝生の背面に朝日に輝く飛行機が見渡せてイイ感じ! ただ787到着予定の7:30はモロ逆光なため、考えあぐねた末、BROMPTONを展開し懐かしのRWY32エンドで撮影することにした。

 

     
久しぶりに訪れたRWY32エンドは以前と寸部変わりなかったが、背景の山並みの住宅地が高く深部まで広がっていたのには驚かされた。 すわっ!787か?と思ったら777でした。この段差のある鼻先の機体は、懐かしのあの機体ですね!(いいかげん交換しろよぉ:苦笑)

 
周囲のまにあの方々の情報によると、定刻30分遅れで羽田をT/Oした787は、やっぱり定刻の30分遅れで伊丹にその姿を現した。 FRPなどの複合材料製グライダーと同じ発想の787は、やはりグライダーのように長くしなる翼が従来機との大きな識別点だ!飛行機の揚力は、基本 翼面積を増大させれば増加するが、その分重量が増加しその効果が相殺されてしまう。しかし、より強度が高く、より軽い素材で翼を作れば、より翼面積が広く揚坑比に優れた翼を作れる理屈。この解答が主要構造材への大幅なCFRPの採用で、これにより787の長大な主翼が可能となった。
 

 
翼同様印象的だったのは、最近の旅客機のトレンドである大口径のターボファンエンジン。胴体に対してエンジンの径が大きいこともあって、ちょっと離れていると尚更777と見分けがつきにくい。また、撮影時には気がつかなかったが、新造機だからというわけでもなく、他の機体と光沢の具合(ぬめり?)がなんとなく違う印象をうける。下地が違うと塗装しても反射の具合が微妙に違うのかな?

 
これは787の翼が如何に長大か?を見て貰うために、同一場所からS90で撮った従来機(B767)の写真と並べてみた。こうして見ると一目瞭然、翼端は777-300ERのように一体構造モノのウィングレットとして機能していると見受けられる。また、新撰組のダンダラ模様のようなエンジンナセルもバッチリ逆俯瞰できる。それにしても、B6の時間帯に来てくれれば、もっといい光線状態で撮れたのに...(ブツブツ)。


おまけ・上の逆俯瞰の写真の発色がイマイチなのでモノクローム化してみました。こっちの方がいい感じだけど、最新鋭機なのになんとなく昭和の香りも...


 Part 2.ITAMI SKY PARK

 
 
この日787並に居合わせたまにあの歓声を誘ったのは、新・鶴丸塗装の777!(実は家で画質調整するまで、ずっと767だと思い込んでたワタシ:苦笑) やっぱり、JALには鶴丸がよく似合うし、ロゴもなんかスピード感があってカッコイイ!!

787と対面する鶴丸の777、このシーンを見てヤックと山犬(息子)の再会シーンを連想したのは私だけだろーか?

 

トーイングされてゲートに向かう787

O.D.はヤンヤ状態(笑)
     
 
下の階のO.Dは招待客しか入れてくれなかったので上の階から見物。  

4枚の曲面パネルで構成されたウィンドシールド


 APPENDIX.The Others from SKY PARK

ANA's 777-300
     

JAL's 777-300

 

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