トップのページへ  


墓地を移したい・ご遺骨を改葬したい……

本来、墓地は移転・改葬を避けたいのが原則

原則として墓地は、どういう理由があろうとも、やたらに移転を考えるべきではありません。なぜなら、
 @今の人達の都合で墓地の移転をしたとすると、又不都合が出てきた時に、また移転を考えるように、安易にものを考えて最終的には放置される危険性が生じること、 A墓地の移転により、過去の記録まで移転がしにくいこと、が挙げられるからです。

つまり墓地の移転は墓地本来の過去の足跡を失う可能性が多いということだからです。

では墓地の移転はできないのか

しかし、近年、どうしようもない理由で移転・改葬を考えなければならない事情がでてきた人達が多くなりました。それは、
 @都市集中化という人口移動により、地方出身者の都会への定住化がすすみ、出身地への回帰が不可能に近くなったこと
 A霊園に墓地を求めたが、高齢化により墓地が遠方となったこと
 B古く寺院に墓地があったが、お寺とのトラブルで、移転の要望が強くなったこと

が挙げられます。こうした事情から移転・改葬が多くなり出しました。どうしてもという方は、できるだけ記録も移動できるようにして改葬に心掛けられることを希望します。

墓地の移転・改葬の注意事項

 @墓地の改葬移転は、自分達家族の視点ではなく、将来の家族の視点を忘れずに考えましょう。

 A菩提寺からの改葬移転は、充分に菩提寺の意図するところを聞いて実行しましょう。菩提寺とのトラブルは往々にして双方の理解の不十分さがあるようです。もちろん菩提寺の一方的なところに問題がある場合もあります。またお檀家である人達のわがままによる場合もあります。お互いにチェックしあう、こうした関係は機能的でない場合が多いですが、このことが代々という永い歴史を創ってきたことも忘れてなりません。

 B菩提寺・霊園からの改葬移転については、第三者の専門的な意見を充分踏まえて実行に移しましょう。ご相談は下記まで

東京都杉並区梅里1-4-23
清     徳     寺

電話 03-3311-5438   fax 03-3311-8857

トップのページへ