SPRAY PAINT


still empty me and still moving city


新潟のファストメロディックバンドSPRAY PAINTの単独盤です。ZERO FASTとのスプリット収録のFALL、MY HEART IS BURNING IN SILENCEも含んでいます。ex.MAN★FRIDAYの人を迎えて録られたこの作品ですが、メロディックでありながら音の厚みがあり全体的にパワー溢れる快作となっています。中でも特にLチャンRチャンからうねる様にギターが聞こえてくる#3MUDDY WATER、静かな感じで始まり途中で音が切り替わって爆発する#6TWISTED、哀愁感も漂う#7GRIP ON MINDが印象的でした。他の曲も捨て所がなく一枚通して納得して聴けます。もっと沢山の人に聴いてもらいたい、そんな一枚ですね。JAWBREAKER等のイーストベイパンクとかが好きな人に特にオススメです。
それと気になったのが、僕のこのアルバム、ジャケが緑なんですよね。前にどこかで見たとき赤だった気がしました。何タイプか出てるんですかね?
追記:この緑のアルバムは追加プレスのモノだそうです。僕が見た赤いジャケットは初回の1000枚だということらしいです。(masaさん、ありがとうです!)



(split with CRADLE TO GRAVE)


こちらはCRADLE TO GRAVEとのスプリット作品です。両バンドそれぞれのカバー曲を含む全6曲入りとなっております。まず4曲目のLOVE SONG、これが今までにはなかった少しダークな感じのメロディーで始まるのですが、20秒ほどで曲調が変わり上の作品に見られた様な勢いとパワーのある演奏が耳に飛び込んできます。5曲目のTO THE PLACE ON THE THIRD FLOORも今までと同じ様な感じの疾走感のあるナンバーで、最初に歌が入るところからシンガロングしてますね。もう2曲とも全ての楽器が唸りを上げているような迫力のある演奏で、前作のそれを上回っているようにも感じました。そして2曲目の終わりに本家の歌う(←多分)1972が少し流れてフェードアウトしていき、6曲目のカバーへと移っていきます。スローな感じで始まり、オリジナルと同じ所で一気に爆発。そこからは得意のスプレイ節で見事にアレンジされた1972が聴けます。さすがですね。今までの作品が好きな人もまだ聴いた事がない人も是非聴いてみてください。

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