藤田敬一ホームページ
Last up date 2015/1/12


What is life without
love and whisky?



おいでやす! まいど!―熱烈歓迎


 おいでやす
 京都の小さなお店では、お客さんが入ってこられたら、このように声をかけて迎えます。やわらかくて、包み込むような感じのことばでしょ。

 まいど
 主に大阪のお店で常連のお客さんにかけることば。
 わたしは京都出身で、大阪道頓堀生まれ京都育ちのおふくろの影響もあってか、いまもって関西弁が抜けません。そこで、感謝の意をこめて、「われらがホームページ」をはじめてお訪ねくださったあなたには「おいでやす」、そして再訪してくださったあなたには「まいど」とご挨拶させてもらいます。

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新年のご挨拶

昨年も、自治体の人権関連の各種審議会委員を務めるかたわら、「よく生き合おう!」と語りかける講演活動で過ごしました。講演では「肉体がこころを持つということをたしかめたくて握手している」(朝日歌壇)と「言葉などさして大事でないらしい抱き締め合える力があれば」(NHK・Eテレ)という短歌二首を紹介しながら参加者と握手し合い、ハグし合っています。呵呵大笑。
今年も、「リタイア後の生き方が人生を決める」と思い定めて、一所懸命、誠実に生き合ってゆく所存。

2015年 乙未 元旦 藤田敬一



▲久しぶりにHPを更新する気になったのは、管理してくれている娘(J2)が、「講演記録があったらいいなあ」とつぶやいたからだ。それなら、昨年12月17日、岐阜県中津川市立神坂(みさか)中学校で行った講演の様子を、細江良克校長が紹介してくださった文章が「学校だより」に掲載されている。それを使わしてもらおうと決めた。

「神坂中学校だより」12月号(平成26年12月18日)
 12月17日、岐阜県人権懇話会会長の藤田敬一先生を講師に、人権講話を聞く機会がありました。これは東濃地区人権擁護委員会が主催し、毎年東濃地区の2校が指定を受けて、生徒たちに人権教育を行う趣旨の事業です。話を聞く前は、"人権"ということで堅くてむずかしい話…という先入観がありましたが、藤田先生のとてもフレンドリーでユーモアたっぷりのお話ぶりに、生徒はもちろん私も心を惹かれて聞き入ってしまいました。お話の中身をすべては伝えられませんが、心の残った内容を紹介したいと思います。
 まず、"人権"という言葉を軽々しく使っていた自分が恥ずかしく思いました。藤田先生に言わせると、「今でこそ人権というのは誰もが生まれながらにして持っているのがあたりまえのように言われているけれど、長い歴史の中で人々の努力や戦いの中で勝ち取られていったものである」ということ。そして人間が人間らしく「生き合う」上において、最も大切にされなければならないことであるというお話でした。そして私たちが「生き合う」上において意識し、心がけていきたいこととして次のことを話されました。

「心の中は見えないけれど、人の"心遣(づか)い"は姿や行為として見えてくる」─「思いやり」とは「思い遣り」と書く。自分の心を相手に遣わすということである。相手のことを思い、相手にあたたかい思いを伝えていってほしい。その一方で、相手が心の中でどう思っているのか、「こんなことを言うと、こんなことをすると、相手はどう思うだろう…」と想像する(自己内対話)を大切にしていってほしい。
 「"心眼"とは、見えないものを見ようとする心、"心耳"とは、聞こえないものを聞こうとする心」─身のまわりのことや身近な問題について、ちょっとしたことでも、自分とは関係ないと思うようなことでも、心眼&心耳を働かせて「深く感じて広く考える」こと大切にしていってほしい。そして、感じたことや考えたことを、「自分の言葉」で相手に伝えていってほしい。たくさんの知識を間違えないように覚えることも必要な勉強だけど、そうした力こそしっかり身につけていってほしい。
 最後に、今、中学生時代を一生懸命に生きている生徒たちへメッセージを贈ってくださいました。
 「何か問題に壁にぶち当たったとき、『慌(あわ)てるな!焦(あせ)るな!諦(あきら)めるな!当(あ)てにするな!』─私たちが生きる社会には、たくさんの人権が侵害されるような問題が起こっています。身近なところでは、いじめや差別、誹謗、中傷…。他人へのおもいやりの心が希薄で、自己の権利ばかり主張する傾向が強くなってきているとも感じます。人間が人間として『より良く生き合う』社会をつくっていくためには、まずは学校、家庭、地域、小さな社会から考えていけるとよいと思います。(ご家庭でお子さんとの話題にしていただければ幸いです。)
▼「誰かが隠し持っている正しいとされる答えを、間違いなく速く見つけることが勉強だと思わないでほしい。大事なのは、"なぜ?どうして?"という疑問だよ」と語ったはずだが、どうも校長さんには届かなかったみたいだな。(2015/1/12記)

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 『「同和はこわい考」の十年』(私家版、98/11)が、『同和はこわい考通信』インターネット版(http://www.geocities.jp/kowaikou/)に載っています。

 人権教育教材ビデオ『君の勇気を待っている』(21分)
  →詳しくは「こちらこちら」をご覧ください


 おきばりやす
 仕事などで外出する家族や店員さんにかける京都弁。気遣いが感じ取れるやさしいことばです。NHKの朝の連続テレビドラマでお聞きになった方もあるはず。おふくろもようつかってました。いまでは、J2が受けついでおります。さあ、お好みのコーナーにおでかけください。それでは、「おきばりやす」。




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山小舎だより岐阜県美山町(現山県市)にある山小舎の写真集
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『同和はこわい考』通信1987年6月から発行している個人誌
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